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『層とホモロジー代数』




手にとった動機
前々からホモロジー代数という単語を聞いたことはあったがよく知らんなと思って買った
河田「ホモロジー代数」が良い、というのもよく聞くが復刊がどうのこうの言ってる割に手に入る感じがしないのでこれを買ってみた
圏についてガッツリ出てくるのは本が手元に届いてから知った




第1章 環と加群
1.1 環と加群の定義
序盤の群環体の話はパパっと紹介されていく感じなので『代数学 2 環と体とガロア理論』を軸に読み進めているmrsekut
この辺に関しては『代数学 2 環と体とガロア理論』の方がかなり親切
まぁ、ほとんど知っている前提なのだろう
residue module
M/N
f^\sharp^\sharp f
p.11
ここから


1.3 直和と直積

第2章 圏
2.1 圏の定義
2.2 関手と自然変換
2.6 アーベル圏の間の関手
2.9 埋め込み定理(II)

第3章 ホモロジー代数
3.1 複体

第4章 層
4.1 前層の定義と基本性質
4.2 の定義と基本性質

付録
A.1 位相空間論からの準備
A.3 ド・ラームコホモロジー