Scrapboxベストプラクティス2022原稿v1
このページはアーカイブというわけではないのでコメントをつけたりしてもいいけども、既にかなりカオスだからどうかな、行リンクして別ページにする方が動きやすいかも。まあお好きなように
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もう5年も経つし、viewed順でみると結構見られているものなので今の知識でリライトしたい
これ結構読んでた気がするけど、そんなになるのか
コンパクトにまとまったものにしたい
ついつい余談を書きたくなってしまうのをぐっとこらえる
余談は別ページに逃がせばいい気もするけど、そうもいかないのかな?
余談をここに書いて、清書版からは削る的なイメージだった
そして英訳する
そもそもScrapboxとは何なのか、の話がある
1時間の勉強会用の資料として作ったので長い、抽象度の高い話が多いので初めての人に直接見せるには不適当
2022年現在の僕の理解では、これを一人で書き始めるより原稿を共有スペースに置いた方がより良いものになると思う
のでやった
多分とっ散らかって収拾つかなくなるので後で一人で清書が必要になる
一晩で既にとっ散らかってきたw
整理したい気持ちになる人が出てページを切り分けようとするかもしれないので書いておくと、
はまだ発散させても(自分のキャパに収まってるので)大丈夫だと思ってます
なので切り分けるよりリンク先から重要なキーワードをコピーしてきてこのページに全部集まってる状態を作る方向に進めてます
らじゃー
「これはX、2回書き直してZを作るってのよさそう」の意味
これは更新される
スクショ:
アンチパターン
->>
情報を見つけるのに必要な時間を最小化したい?
Gmailはアーカイブ
Heyはリサイクリング機能がついたので使える知識を残す
メンテナンスされないのでゴミデータが残る
アーカイブにアクセスする頻度は低いため
しかし、アーカイブには検索性能を求める
これは相反する要素で、非現実的
いらないデータは消すということをしなければ良い検索結果は得られない
そう?
<<-
もっといい表現がありそう
必要な情報を後からリンクでくっつけていってネットワークをそだてていけるイメージ
一度ネットワークができるとその中の移動は高速にできる
わかる
「必要な時にさっと出てくる」かな
数が少なくて分類基準が明確なら階層分類できるOKなのだけど、物理的なものと違って情報は複数の側面を持ったものが多いのでうまく分類できないことがしばしば起こる
そこで「全部一つの箱に入れて置いて、必要になったらそこを探せばいい」が生まれる
これは検索が可能な電子的情報とは相性が良かった
根本的に「人間は正確なキーワードで検索できない」ので、リンクで繋がった「島」にたどり着いてからリンクをたどって目的地に到達
タグをつけて整理するのではない
上手い表現が欲しい
道をつくる
つなげる
リンクの概念
「リンク」と呼ぶことがそもそもミスリーディング説
aタグの一方通行なリンクの役割のイメージが強い
なるほど、ある程度ITがわかってる人は逆にここで誤解しうるのかも
HTMLのリンクのイメージを持つと、まずリンク先のページが存在して、それに対して
リンクを張る、というイメージになるんだけど、Scrapboxのリンクはまだ存在しないページへのリンクもある
存在しないリンクはWikipediaという前例があるのでそんなに誤解は生じないかも
丁度色も同じ赤色だし
ただし、「中身のないページは中身のあるページにすべき」というメンタルモデルで臨んでしまうケースは考えられそう
「なんでもリンクにしてしまう」と「中身があるべき」が組み合わさると、単語の説明ページを一生懸命作り続けて「あれ?何がしたかったんだっけ?」となるw
「重要な言葉にマーカーを引くように」
メメックスの最大の特徴は、2つのものを自在に結びつけられること
できた
連想の航跡は他の人と共有でき、百科事典のように公開することもできる
リンクの役割
つなげる
同じ説明の繰り返しを防ぐ
最初に書き出す時にそうである必要はない
心理的ハードルが上がって書かれなくなると本末転倒
書いてから、1つのノートに1つの要素になるように「整理できるならした方が良い」
この「良い」は何か?
使い回せる
使いまわすと、使いまわしたノートがハブになって別の視点が繋がることがある
->>
タイトルがないページである
e.g. 切り出されていないタイトルとは無関係な脱線
YES
何か考え事をした時に、キーワードAとキーワードBが浮んだとすると、この二つの間にはなんらかのつながりがあるはず
このつながりが明らかであれば「AとBにはこういうつながりがある」と書かれる
しかし明確でない場合もある、それが明確でないという理由で情報を捨てるのはもったいない
なので「有益なタイトルは思いつかないが、とりあえず一つのページに入れておくことによって一緒に浮かんだということを記録しておく」という使い方
<<-
逆に、具体的に出すのは控えるが、以下のような状態はいい感じじゃないと思う
リンクがほとんど貼っていない
これじゃあ全文検索以外で情報を見つけられないじゃん
ほかのページを十数行丸ごと引用して言及している
そこは切り出して言及しようよ……
他で使うかわからないときには先んじて別記事にしたりしないかも
思い出したときに分離する
ですね
ただ実際に使う場面では切り出してほしいような
それはそうですね
まあ引用元リンクがあれば辿れるので別にいいのか
ちょっとこれ具体的にイメージできてない
別に伏せる必要なかったかな
ほかのところでは具体的に言及しているし
(非難するつもりはありません。そのように見えてしまったら申し訳ありません)
より具体的なページの例は後で出します
実際にここまでやるのは難しい
どこで切り分けたらいいかがわからない場面がある
テロメアで行リンク
@username
のページ
best practiceかどうかは微妙だけど
催促のないゆるい通知システムとしてはよさそう?
単に「@user 2021年」とかタイトル変えて別ページにして沈めればいいのでは?
もちろんその方法もありです
何がダメ?
なんかもっといい感じの方法ないかなーと思っています
表示の切り替え
Streamは細かい更新表示
Date modifiedは粗い更新表示
忙しさで使い分ける
自分のアイコンも書き加えておく必要がある
あー、アイコンがあるかどうかで判断してるのか。メニューが増えた時に自分のプロジェクトで試してみて「なんだこりゃ?」となって深追いしてなかった
共同編集を体験したければ、社内勉強会の実況スレ的な感じのことをやるとよい
発表並列チャットのチャット部分の置き換えとしての形
井戸端に参加するのが一番身になった
共同編集的プロジェクトを作る時には毎回「Ctrl+iでアイコンが出るよ」と解説に書いてるのに、毎回アイコン記法を手で入力してる人がいる
毎回やってる下の行に「Ctrl+iで出るよ」とコメント書いてる
動線をつくろう
何でも書きやすいし、皆が見てくれるので盛り上がりやすい
>箇条書きだから常にわかりやすいわけでもない/よく指摘されているのは「接続詞がわからん」
接続詞、ない方がアウトライナー的に動かしやすいが、あった方が一次元的に読みやすい
「アウトライナー的に動かしやすい」の実現のためには指示語とかも邪魔になる
「接続詞を書いてはいけない」と考えてしまうと疲れるので、気にせずに書いてから、動かす時に邪魔ならその時に削ればいい
「XするときにYしておいた方が便利だから最初からYすべき」は基本的に筋悪なのだと思う
逆に移動するときに必要なら自然に補うことになる
ここに至るには移動してもいいんだという意識が大事かも
それが他人の文章でも
確かに
これ複数人プロジェクトをやる上では共通意識になる必要がありそう
トピック指向と時間軸指向の対比がわかりやすい例
初めてScrapboxを使う人にはまず気兼ねなく書いて欲しいので時間軸指向の日記とか議事録置き場としてスタートしても良いと思うのだが、時間軸指向とトピック指向があることに気づいて、トピック指向のページも作られるようになっていった方がいいと思う
この「いい」とは何か?
時間軸から解き放たれたコンテンツの方が「未来の自分」に役に立つ可能性が高い
ほかの解説も参考にしてみよう
やっぱりそれを連想しますよね
Q: リンクってなんですか?
道のアナロジーがしっくりくるなぁ
さんが言っていたあれがすんなりくる
「このイベントの緯度経度なんて誰も知らないけど、行き方はわかるでしょ」みたいな
どのページだったかな
見つけていただいた!ありがとうございます!
そういえばScrapboxやってから、いわゆる「行き方」にScrapboxが加わっている気がする
運用ではなくツールの使い方の話
は
さんの連載で大体理解した
その他
これは運用の話
これを少し拡張したやつを補足でつけておくといいかも?
雑談
forum-jpがまだforumだった時代に書かれてるのでリンク切れてた
何が意見が分かれることなのか可視化されて良い
nit: best practiceよりbetter practiceのほうがふさわしいんじゃないかと思った
bestである保証がない
betterも保証なくないですか?
one of the best的な、人の数だけベストがある感じかと思ってました
気付かなかった。確かにそれならとてもしっくりきます
「著者が現時点でベストだと思ってること」を紹介するので良いのではないか
Xがベストではないと思う人はXよりベターなものを書いて提示すれば良い、結果的に世の中に出ている解説の質は上がるのでみんなハッピー
改めてScrapboxの使い方を見直せて勉強になる
>企画書やマニュアル、アイデアなど、チームに必要な情報を何千何万という単位で軽快に管理できます。
企画書やマニュアルを何千何万という単位で軽快に管理できるのか…
「じゃあとりあえず過去の3万件の企画書をインポートしよう」ってユーザがいそうだ
Gyazoにインポートしたほうが便利そう
> AI may be able to do many jobs in the future but that's not our goal at Nota. Our vision is to strengthen people's ability to think and communicate, making it as easy as breathing. We aim to achieve this by providing services that are convenient and enjoyable for people to use every day.
将来的にはAIが多くの仕事をこなすようになるかもしれませんが、それは私たちNotaの目標ではありません。私たちのビジョンは、人々の考える力、伝える力を強化し、息をするように簡単にできるようにすることです。そのために、人々が毎日便利に楽しく使えるサービスを提供することを目指しています。
一番最後に言及したページへの参考文献リストがあるといい?
なるべく無味乾燥なリストにしない
チュートリアル親切