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draft Scrapboxベストプラクティス2022原稿v1
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まずアウトラインで書く
nishioこの表現は良くないと思う
書くことの制約を増やすから
「完成した文章でなくてよい」「書きかけの文章でも良い」
これ大切dokudami
書くことの心理的ハードルを下げたい
「後で書こう」と思ったことを「〜について後で書こう」と今書く
「ページのタイトル」だけ書くでも良いと思うfumito
これは書くことの心理的ハードルを下げるより、Scrapboxを利用するハードルを下げる話かも
逆にページのタイトルが思いつかなければ、空欄とか、日付とかでもいいnishio
箇条書きより文章のほうが書きやすい人もいるという観点からも、この表現は確かに良くないと思うtakker
自分の心に従って書く」
これだと抽象的すぎか
「箇条書きでも文章でもTwitter風でもなんでもいいからそのときの気分にあう形式で書く」
このくらい具体的に書くとどうだろうか?
構造に囚われずにガシガシ書き出して、後から並び替えよう、とかyosider
やっぱりこの2phaseかなあtakker
もちろん2 phaseを同時平行でやってもかまわないが、別々にやったほうがやりやすそう?
プログラミングでいうところの実装とリファクタリングのイメージnishiotakker
「全部終わってから」じゃなくて小さく交互にやってるけど、同時ではない、的な感じかな
元気があるときは小さく交互にやり、ないときは最初のphaseだけやってるyosider
プロジェクトを細かく分けないで、1つにまとめる
最初はそれでいいtakker
数ヶ月使って分けたくなったら分けたほうがいいかも
noraさんがそういう運用をしている
理由が書いてあるページがあったはずだがすぐに出てこない
たぶん/noratetsuの中を探せば出てくる
これかなnishio
これっぽいtakker
>上記のいずれかにすんなり入らないものを入れるプロジェクト(これが圧倒的にページ数が多い)/用途を明らかにしているプロジェクトはそれぞれ50~400ページくらいなのに対して、「その他」的なプロジェクトが2300ページで圧倒的に多い
>ポイントは、形式的に分類したのではなく「これは分かれていてほしい」という実感に基づいて(つまり必要に迫られて)プロジェクトを作っていったという点だろう/別の尺度で分けて失敗して「その他」に吸収されたプロジェクトもある
なるほど、同じことを違う表現してる感じ
「プロジェクトを細かく分けないで、1つにまとめる」というと「一つにまとめなきゃいけない」という圧力を感じる人が出るかもしれないのだな
そういう圧をかけるのではなく「どこに入れたらいいか迷って書く気がなくなるのはよくないからなんでも入れられるプロジェクトが一つあった方がいい」と圧を下げる方向
圧を下げる、肩の力を抜く、…(英訳時に苦しむ予感)
「プロジェクト」という名前から「プロジェクトとは目的達成のために遂行するものだ」と考えた人は「目的を明確にして、目的ごとに分けて作らねばならない」と肩に力入りがちなので「まずはなんでもありのを1つ作ったらいい」と圧を下げる言葉を掛けようとしている
ある意味「なんでも書くことによってScrapboxに慣れることを目的としたプロジェクト」を作るとも言えるか
projectではなく箱(box)と言い換えると腑に落ちるかも?takker
まあシステム上はprojectと表示されてしまうけど
Obsidianではこの単位のことをvaultというけど、この方がProjectよりは実態に即してそうkuuote
projectという名前になっているの謎yosiderbsahd
ライブラリって名前も実態に即していそうbsahd
まずは書き出して、書いてから「別れていて欲しい」と思ったものは事後的に分ければいい、分けて失敗だと思ったらまたマージしたらいい、ということか
早すぎる抽象化を防ぐ感じ基素
コンテンツの多いページの見出しは興味を引くようにつける
無味乾燥な見出しは未来の自分が読む気にならない
辞書や百科事典ではないのでタイトルが一単語である必要はない
と、当時書いていたのだが無味乾燥な年月日だけのタイトルの日記が井戸端ではうまくワークしている、これはなぜか
書くハードルという、複数人プロジェクト特有の問題を解決している点でワークしているyosider
当日は盛り上がるけど、未来の自分が読む気になるかというと、なっていないyosider
最初はあんまり機能してなかったかもtakker
日記ページでタイトルから中身を推測できない問題も発生しているyosider
掘り返せるシステムが構築されたことでだんだん再利用されるようになってきた?takker
たしかにnishioyosider
これが生まれるまで1ページを超えるようなページの途中にリンクがつながっててもいまいち体験がよくなかったよね
日記ページのtemplateにある過去の日記へのリンク
でもこれやっているの自分だけな気がする……
興味を引くようなタイトルをつけようとしたことはなかったyosider
内容を簡潔に要約するようなタイトルをつけるようにしている
「興味を引く」という表現がよくなかったかnishio
「タイトルを見て中身がわからないページはよくない」的な
悪い例を具体的に示す方がいいか「2022/02/23議事録」とか
+1基素なるほどyosider
タイトルから中身を推測できなくても、リンクさえ貼ってあれば回収できるから、悪い例とも言い難いかなtakker
○×△でたとえるなら△くらい
確かにnishio
より悪いのはタイトルから中身を推測できない&リンクが一切貼られていないの合わせ技
#議事録 というタグだけ貼ってあるのもありがちかつよくない
いい例nishio
Scrapboxをコミュニケーションに使ってみよう
nishioこれ過去のものに全然出てないけど良いチップスだと思うんだ
他人が更新するプロジェクトをStreamで読む
イドバタニシ的にはあまりおすすめしないイドバタニシ
イドバタニシならぬスクボタニシになりそうイドバタニシ
まあこれは「やりすぎはよくない」という一般的な話なんだろうけどイドバタニシ
やりすぎはよくないdokudami
結局「なにごともバランス」なのでw 大体のものはやりすぎると良くないnishio
でも個々人にとっての「良いバランス」は個々人によって異なる
XとYのバランスを取ると良いのにYのことを知らないとバランスの取りようがない
だから選択肢を知ることは大事
yuta0801さんのファインプレーtakker
誰でも入って書けるようにするって意味なのかな?基素
nishio死んだテキストを置いておく倉庫にしない、の表現を緩和したい
とりあえず使い始めるときに「これを保管しておきたい」って言って死んだテキストを入れることは多々あると思う
そういう時に「ここは死んだテキストを入れる倉庫じゃないんだ!入れるな!」なんて言うと、使ってみようとした人のモチベーションを損ねる
/shokai/死んだテキストを置いておく倉庫にしないは設計上のScrapboxの哲学であって、ユーザーの行動を制約しようとするものではないのではyosider
テキストが死にづらいように設計されている
ネットワーク構造で情報をもっておくこと
会話を蒸し返せるようにすること
etc.
リンクをつくる等のユーザー側の努力も必要だけど
メモの死蔵問題」というのはどうでしょう suto3
凍結したメモとか?takker
魚が池の底でじっとしてるイメージnishio
池は凍ってるのかも