Obsidian
Scrapboxで言うProjectのことを
vaultという
特徴
> まず実体としては個々のmarkdownファイル(拡張子".md"のテキストファイル)がフォルダの中に配置され、サブフォルダの階層も自由な深さで作ることができる。そしてファイル全体または各行にタグをつけることができ、タグはGmailのようにネストできる(階層化できる)。更に、本文中に他のページへのリンクを簡単に貼ることができ、その行き来が非常にスムーズなので、リンク集のページを作ることも自然にできる。
> つまり、「このページはここにある、ここから辿れる」という手がかりが、検索以外に三通りは存在しているのである。それは何を意味するかと言うと、個々のページを配置できる文脈が多いということである。語り出すと長くなりそうなので、ここでは詳しく書かないでおく。
使ってみた

オプションのEditor -> Use legacy editorを入れてないと編集画面には表示されない
Live Previewを有効化すると切られる
エディタ部分が狭いのでEditor -> Readable line lengthを外すとよい
概ねScrapbox同様に使える
ローカルにあるからだろうけど遷移が一瞬
カードのプレビュー範囲が狭い(というか1行しか表示されないっぽい)のが不満
原理上仕方ないのだけど空のファイルを辿ろうとすると作るか聞いてくるのが不便
クローズドな環境でscrapboxの真似事をするのに使っています

new pagesもデフォルトであるし、あと
outlinerあれば大体近い動作感になる
確かに

要はプラグインのエコシステムがくっついたmarkdownエディタですこれ
このプラグインはモバイル非対応だったはず

魅力がわからんです
ここはちょっと誤解を招くかもしれない

階層脳を受け入れてしまう構造はしている
ObsidainにしろRoam Researchにしろ、上にあるスクショ右側のような
毛玉がデフォルトで搭載されている
これの実用性とかはさておき・・・
巧く使ってる人もいるんだろうけど
ネットワーク構造を重視するような世界観も持ってはいる
Markdownなこと
オンラインじゃないこと
共同編集が考慮されてないこと
個人的にはローカルで動くメモツールは好きではあるものの
Markdownをそのまま書かせる構造がScrapbox的な使い方をさせてくれないので厳しいと感じる
1個中黒さえ置けばTab/Shift-Tabで箇条書きはできる
逆リンクによる推薦よりも自分で貼ったリンクを重視しているのを感じた
逆リンクは辿れるものの、意識的に見ないといけない場所にある(常に出すことも可能)
公式サイトにあるスクリーンショットでも
MOC(自分で作るコンテンツインデックスみたいなもの)を大々的に写している
選択した範囲をブラケティングする機能がない
結構大事な機能だと思っているのでこれがデフォルトでできないのはつらい
うーん、Scrapboxと似ているせいかどうしても比較してしまう
これはありました

これほんとな

共同編集をしない自分用の物としては魅力的だった
設定項目がたくさんあったから使いこなせる気がしなくて厳しかった
シンプルなルールってのがいいですね

Scrapbox...というか

先生によるモノはSimpleで何も考えずそのまま使えるのがありがたいです

scrapbox知ってからこういうのに飛びつきにくくなってしまった…永住の地を見つけた感じする……
(それがscrapboxの魅力なのか自身の
老化のせいなのかかわからかにい…)
色々触ってきた中では、Obsidianが最もサクサク動くし見た目も綺麗だし機能の不足もないといった具合で総合力がずば抜けている
ある程度の長さの文章を書きたい人向けの作りをしていると思う
コミュニティの運営が巧い
結果、プラグイン等が充実している
機能のオン・オフを切り替えることによる
カスタマイズ性の高さは特徴になっているかも
コミュニティプラグインを漁ると結構狙い通りのことができる
勿論ただ使うだけならひとつもいじる必要はない
めっちゃ好きだけど、ぼくも手に余る感じしかしない
Markdownゆえ、ObsidianのVaultを
Logseqで読み込むとそのまま使える
すでに指摘されているが、身軽さやリンクといった本質に近づきづらくて合わなかった
が、ローカルで書きたくはあった
うむ、なんか興味が出てきた
1万ページくらい作っても動作は重くならないかな?
数千のリンクのあるページ同士をつないでも問題はでないかな?
20階層以上の階層構造は扱えるかな?
入れてみた
iOSの
Obsidian入れた。Scrapbox的な脳みそで使った感想をダラダラ書いてみる

tagはリンクではない
独自記法の記号が多いのでショートカットを使う
タイトルに使えない文字列がある
2023/01/24 は作れない
リンク先に余計なことを加筆すると意図が壊れるのでか細かく刻む圧になる?
タブがある
2つ前のページにすぐ戻れる的な意味で
ページの迷子によくなる感じなのでこの機能が必要なのかな?
ScrapboxでもSafariでタブ開くと実質同じ
マークダウンのリンクを素早く入れる方法はあるのだろうか
タイトルとリンクのカッコを素早く遷移したい
どういうことだろう。イメージが浮かばない

タイトルとリンク間をジャンプする……わけじゃないと思うが
エディタだとtabでできたりする
文字列選択してからリンクボタンを押したらちゃんとURL記述欄()にカーソルがあたる
かしこい

URLを貼って、選択してタイトルを入れる気持ちでリンクボタンを押すとURLに[]がついて、URL入力欄()にカーソルが来る
URL文字列をタイトルにする場合もあるから、区別できないのか

なるほどです

ヘッダーボタンがバグってて連続して押すと何度も出る
行の修飾をやはり壊せた
順序付きリスト、リスト、インデントがあるやつ、組み合わせるとすぐに壊れる
検討した
資金調達元等調べ中
却下した
公開要素が少なすぎるもの / そういった経営態度のプロダクトは評価しても精度が悪いためそもそも評価する必要があまりない、少しつまらないと考えました
意外

コミュニティ運営に力を入れているくらいだから、むしろscrapboxより開かれた雰囲気なのかと思っていました
魅力がわからんです
もちろんエンジニアさんには別の物差しがあると思いまうす
素朴な疑問として「なぜ
シャドーITに分類される可能性が高いものを主軸に置くのか」ということがすこしあります
ローカル保存なので問題ないのでは

Cosenseは許可される可能性、そのための資料や体制を用意してくれていると考えますため
階層構造を残してるのはローカルのファイルシステムに依存しているのに由来してたりするのかな。まあ単純にある方がいいと思ってるだけだと思うけど
同期周りがもうちょっとよくならないかなぁ
公式に金を払うのはObsidianの思想にそぐわない気がする