generated at
PDF

印刷データの標準みたいなもの
印刷業界における標準はPDF/X-1a
その歴史はきちんと知られてホシイ... 増井俊之
PostScriptを「Distill」したものが元になってると思うのだけど詳細は知りません 増井俊之
いずれにしても、最初から印刷データ規格を考えて作られたものではなく、PostScriptが変化してなんとなく標準になったものだと思います 増井俊之
このあたりの闇は、Adobeにいた中本君(誰?)などが詳しいと思う 増井俊之

以前PDFの仕様について深く突っ込んだ記事を見つけてた
まだ読んではいないtakker
PostScriptがいかに紆余曲折的にPDFになったかはこれではわからないですね 増井俊之
中の人の解説が欲しいところ
中野ひとーー

何がありがたい?
どの環境でも必ず同じ表示になる
フォント、段組み、行送りなどなど...
フォントが埋め込まれてないPDFもある 増井俊之
確実に同じ表示を期待するときはフォントを埋め込む必要がある
それでも怖いときはフォントをアウトライン化する45Nuyagawa
Macの場合、印刷メニューからPDFで保存すればフォントデータが埋め込まれたPDFが生成される


英語だけど詳しそうかも?tetsuya-k
ただ、どうしてPostScriptPDFになったかというところはわからず。PDFの進化の過程しか分からなさそうなのが残念
> The first time Adobe actually talked about this technology was at a Seybold conference in San Jose in 1991. At that time, it was referred to as ‘IPS’ which stood for ‘Interchange PostScript.’
最初はIPSだったんですねぇ
> Adobe asked a steep price for the tools to create PDF files. Acrobat Distiller was available in personal and network versions, priced at $695 and $2,495 respectively. You even had to pay 50 dollars for Acrobat Reader.
高い...(当時の他のソフトウェアがどれくらいのお値段か分からないから、安い方なのかも?)

レイヤー的なのでテキストデータが貼られているみたいな話を何かで見た気がする

家電の取説とか自治体とかで公開されているPDFをローカルに保存して個人の公開用scrapboxにアップロードするのってアリ?
そもそもやっている人っているのかな
テキストあればscrapboxがそこまで検索してくれるっぽいからすごく便利な気がしている
気にしてるところは権利の問題…
公開はNGなので、非公開でやっておけばよさそうです

もしかして:確率密度関数(probability density function, PDF)