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リンク先へスクロールする機能
全文検索したり2-hop linkを押したりすると、該当語句がある行がハイライトされるようになったtakker
おお〜ほしかったやつyosiderUerniogi
該当語句に飛ぶのめちゃくちゃ嬉しいtetsuya-kdninerniogi
2 hop link押しても出ないyosidertakker
仕様変更?
空ページからの1-hop linkなら出る
2021/04/27 出るようになった

実装
2022-12-25 localStorage に格納された pageTransitionContext でハイライトする行情報を渡している
ただ、一体どういう仕組みでハイライトする行の情報を渡しているのかが全くわからなかったtakker
URL parameterには何も渡されていない
通信を見てみても、それらしきAPIも見つからない
assets/index.jsを眺めてみていたら、それらしい行があったyosider
["linkFrom", "searchQueery"].includes(w.source) || i.updateURL()
手元では86389行目、関数 LinePermalink()
2-hop linkか検索結果から飛んできた場合は updateURL() をしない?
React内でページ遷移した場合だけ有効なのかな?takker
typo?っぽい、なのに動いているのはなぜ…
searchQueery searchQuery
/forum-jpに報告したほうが良いかな?
報告した
直していただいた
どうやらそこそこ大きめのバグだったらしい
調査ありがとうございますtakker

>全文検索からページを開いた時に本文のマッチする部分までスクロールするようにしてみた https://t.co/tVeAyPj7nY pic.twitter.com/7fIGr4whbW
>— Sho Hashimoto (@shokai) April 13, 2021
>普通に関連ページにアクセスしたときもですよね
>— 𝘮𝘢𝘴𝘶𝘪 (@masui) April 14, 2021
>はい
>関連ページはリンク・被リンク・2 hop linkの3種類ありますが、その中の被リンクを辿った時だけこれと同様のハイライトとスクロールを行います
>— Sho Hashimoto (@shokai) April 14, 2021


多くの場合タグはページ末尾につけられると思うので、タグを多用している人には不便かも
タグ記法による被リンクのときは無効にしたほうがいい気がするyosider
ScrapBubbleだとタグ記法で無効になるように設定できる(宣伝)takker

>最近のScrapboxの挙動変更で少し興味深いことが起きた
>上位概念のページがある時に、今までは「上から下へリンク」でも「下から上にリンク」でも振る舞いに大差はなかった。何故ならどちらの場合もページトップに飛んだから。https://t.co/uoCkXKtzai
>— nishio hirokazu (@nishio) April 16, 2021
>これが、被リンクでのジャンプ後のスクロールによって挙動が変わることになる https://t.co/gE7AiEJ6N7
>— nishio hirokazu (@nishio) April 16, 2021
>リンクと被リンクの挙動が対称でなくなったことで、どちらからどちらへリンクを貼ることが適切か、という論点が生まれる。
>具体的にいうと容器のメタファーがかなり抑制されて、道のメタファーが強くなる。
>— nishio hirokazu (@nishio) April 16, 2021
>容器のメタファーの具体例。書籍を読んだメモが個別書籍のページにあって、末尾に「本」タグをつけるタイプの使い方。これをやると空っぽの「本」ページに被リンク一覧の形で個別の本のページが並ぶ。https://t.co/aorq4o9EBw
>— nishio hirokazu (@nishio) April 16, 2021
>この使い方は今後、「本」ページから被リンクを辿って個別の本のページに飛んだ時に、ページ末の「本」タグへスクロールすることになる
>— nishio hirokazu (@nishio) April 16, 2021
>つまり、あるページAから別のページBへとたどった時にBの先頭から読むことが自然だと思うのであれば、AにBへのリンクがあるべきだ、という暗黙の主張があるわけ。
>— nishio hirokazu (@nishio) April 16, 2021
>「どうたどるのか」に重きを置いていることを「道のメタファー」と表現した。一方で「同じタグをつけておけば『そのタグのもの一覧ページ』に入るよ」という考え方を「容器のメタファー」と呼んでいる。
>— nishio hirokazu (@nishio) April 16, 2021
>前々から色々な発表の端々に「容器のメタファーより道のメタファーを重視してるんだろうな」と感じさせるものがあったけども、今回からの変更はかなりメッセージ性が強いなと思った。
>— nishio hirokazu (@nishio) April 16, 2021