generated at
KJ法勉強会@ロフトワーク
開催 12/2(金)14:00〜17:30
事前資料
1時間想定の講義資料バージョン1です、事前に読んでおいてください
これは発表時間内に収まらないので、これを事前に読んでいる想定でショートバージョンの資料を作って、当日はそれを使います
当日資料
2022-12-02 開催当日
当日朝見たら意外と過半数の人がネット作りに着手していた
事前課題は25枚ラベルを作ってくることと講義資料を読むことだけだったのが、とても能動的でよい
先延ばしにするメリットはないので朝の時点での状態にコメントをつけて回った
講義
ワークショップ中は質問をSlackで受け付けてSlackで回答した
Zoomで質疑+取りこぼしをSlackで回答


準備過程の記録
ここ以降は読んでなくても勉強会に支障はありません
「もっと深く知りたい」という人におすすめです


2022-05-21~ 過去の記事の発掘や新しく考えたこと
「トップダウンでグルーピングしてはいけない」は「否定形の指示は理解しにくい」のバッドパターン
まだ整理されてないが動詞で説明するは関連しそう(TODO)
2022-06-24
サイボウズラボの社内勉強会の自分の順番が来たのでちょうど良いから「KJ法 渾沌をして語らしめる」の内容を紹介することにした
1時間で終わらなかったので引き続き解説した
2022-06下旬 勉強会の企画がだいぶ形になってきた
狭義のKJ法一ラウンドはやらないつもり
探検ネット(花火)という言葉で呼ぶかどうかはさておき、それに近いものになるだろう
2022-07-08 受講者むけ事前アンケート締め切り
開催が延びたので先にサイボウズ社内で同じ講義資料を使って勉強会をした
質疑を加筆した
2022-11-16 打ち合わせ
講義資料は30分のショートバージョンにすることにした
一方的情報伝達を音声という情報密度低いプロトコルでやるのは非効率
前のバージョンは読んできてもらうことにする
2022-11-30 リハーサル打ち合わせ
試しにしゃべってみた、31分
サイボウズの勉強会で話した時と違って時間がタイトだから滑らかでないところが気になるなぁ、一旦録画してケバとりをするか
打ち合わせの中の議論で形が明確になってきた概念「ロフトワーク流を作るのは目的ではなく手段
「ロフトワーク流を作るにはどうすれば良いと思うか」という問いが受講後アンケートにあるのを見て違和感があった
業務内容に合わせて我流を発展させてるベテランに対しては「その我流を自分だけのものに留めずに組織内で共有していくにはどうすれば良いか」は適切な問い
KJ法を初めて体験した人に対しては適切な問いではない
もっと自分がコントロールできそうだと感じる内容がいい
たとえ話が面白いという意見があったらしい
メタファーに注目してメタファーの世界で発展させるという話はエンジニアの知的生産術の(6.2.4) たとえ話・メタファ・アナロジーあたりで詳しく書いてる

2022-12-02 開催当日
当日朝見たら意外と過半数の人がネット作りに着手していた
事前課題は25枚ラベルを作ってくることと講義資料を読むことだけだったのが、とても能動的でよい
Miro上で各個人の状況が可視化され共有されてたことが良かったのかも
講師とオーガナイザーがそれぞれ自分が作ったネットをMiroに置いていたこともやってみせになったのかも
先延ばしにするメリットはないので朝の時点での状態にコメントをつけて回った
講義
ワークショップ中は質問をSlackで受け付けてSlackで回答した
Zoomで質疑

当日以降
2022-12-13 KJ法の先にあるもの@サイボウズ
2022-12-16 KJ法勉強会振り返り勉強会@サイボウズ
2023-01-18~