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焦燥感に駆られながらサボってしまう地獄
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> 「夜作業」
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これじゃん基素

「焦燥感に駆られながらサボってしまう地獄」という語句はこの本からとってきたものでしょうかtakker
yosiderさんオリジナルかと思ったけどそうではなさそう
とってきたものですyosider
>先延ばし癖のある人間、先延ばしてるタスクの事で頭がいっぱいになって焦燥感に追い立てられ、前向きな気持ちになれず、複雑な思考も出来なくなり、別のタスクに手を付けたりダラダラしてしまうけど、主観的には滅茶苦茶ストレスに苛まされてるので、結果は伴わなくても疲労感だけは人1倍あるというな
>— rei@生きてるだけで疲労困憊発売延期 (@rei10830349) March 6, 2020

どうすればいいか
cons: どうやって?
休日を設定するのおすすめyosider

言語化が難しい
他人と解決策を探れるきっかけになるという点で

焦燥感があるのにさっさと行動して完了できないの、イップス的なものなんじゃないかと思ってるmiyamonz
イップスが解明されてないので意味のある考えではないが
本来、焦燥感は人間が行動を済ませるために持ってる脳内の機能
それがなんかちょっとバグってて、デッドロックみたいなものが起きてる
それだ!デッドロックtakkerproject okd
「やらなきゃいけない(と外部から押し付けられたり頭で考えてるけど本当はやりたくないこと)」と「今やるべきでないこと(と頭は思ってるが内心とてもやりたいこと)」が車のハンドルを奪い合ってる感じnishio
miyamonz
焦るのは、やるべきことが終わってないから
やるべきことの見積もりが正しいかどうか本当はわからない
そもそもこの広大な宇宙で私はちっぽけな存在、みたいな認識の仕方もある
これ、たまに考えるなぁ
広大な宇宙
焦りとは、理想と現実のギャップから生じる感情
このギャップがちょっと発生するだけで脳がアラートを出してしまうのかも
人によってこの閾値が違うのかもしれない
いわゆる真面目な人ほど焦りやすい?yosider
真面目で面倒臭がりな人がこの症状に陥りやすいという説
閾値を変えることはできるのか?
ギャップが大きくなる場合
理想・達成すべきタスクの難易度が高い
または、タスクの難易度を過大評価している
現実の能力が低い
または、自分の能力を過小評価している

というような考えからすると、以下のようなことが対策になるかも
自分の焦る閾値を知ること
そして閾値が高すぎる場合は補正する
自分のタスク実行力を上げること
作業を一口サイズに区切ることで、見積もりやすくなる

休日を設定することを習慣化する

sta
あまりピンと来てない
1: 締め切りがきつすぎてヒーヒーしているのをなんとかしたい?
2: 別に締め切りはきつくないが、やりたいことやるべきことが多すぎてこんがらがっているのをなんとかしたい?
他にもある?(ありそう)
3. 締め切りのきつさ・やることの大きさ関係なく、曖昧で大きな問題だと錯覚してパニック状態に陥っているtakker
そもそも問題の認識に失敗している
1の締め切りが問題だとしたら、そもそもキツイの問題なので根本的なテコ入れをする
締め切り伸ばしてもらう
諦められそうなものは捨てる(捨てたときのリスクを受け入れる)
2は各種テクニックや考え方を駆使&自分なりにアレンジしまくる
大まかに分けると
自分の性質を知る系
例: TaskChuteで自分の行動ログ全部取れば、何にどれだけ時間かけてるかがわかる(まあ行動ログとるのがそもそもきついんですが)
「うまくいくやり方や制約」にとにかく従ってみる系
集中を阻害する因子を取り除く系
より生産的な道具を使う
環境を改善する(騒音源の排除とか)
……
あまり広がらなかったのでこのへんで
まあstaさんはピンとこないだろうなとは思いましたtakker
(タスク|スケジュール)に入れたものは確実にこなす能力がある
あとは予定を組み立てる能力とか
この辺りの特殊能力が欠けていると本ページみたくなる?
ちょっと浅いな。もう少し詰めて考えたほうがよさそうtakker
かもしれません。「資質」なるものの問題ではないか、と薄々感じてましたstasta
僕にとっては当たり前だが、実はそれこそが僕の強みだったりする?ってのを井戸端とか見て最近感じるようになってきた
Tritaskでちゃんと生活回せているの本当にすごいと思いますtakkertakkertakker
自分もそれっぽいものを作っていますが、今の所記録以上の役目を果たせていません……
僕はお金の管理で書いてるような地道な作業も平気でできるタイプですからね……
それこそADHDなどは脳の構造的に先天的に違うと聞きますし(無知なのであまり軽率なこと書くのもアレなんですが)
やるべきことがあるときに、つい目の前の誘惑に負けてしまい、やめないとと思いながらもやめられず苦しむという感じyosiderkuuotetakkerTaisei117
携帯ゲーム機が視界に入ってつい電源をつけてしまい、もう少しもう少しと思いつついつまでも続けてしまうとか
何かの拍子にTwitterを開いてスクロールし続けてしまうとか
現実逃避先延ばしともいえる
締め切りがきついほど起こりやすいと思うyosiderkuuote
タスクに必要なコストが自分の持っているエネルギー(気力?)を超えてしまうと、歯が立たなくて時が過ぎるのを眺めるしかなくなる?yosider
「一定量のエネルギーを持っている」みたいな比喩が正しいのかよくわからないが
これは少しわかるsta

nishio個人的に歯車のイメージで捉えている
歯車が噛み合ってないとめっちゃ空回りする
適切な負荷がかからないので適切に動いてる時よりむしろ速い
だけど噛み合ってないので当然アウトプットが全然出てこない
興味深いですtetsuya-k
どうするか
高速に空回りしている状態のまま噛み合わせるのは無理
噛み合わせた後の再加速は、負荷が掛かっているので空回りの時よりなかなか速度が上がらないが「これが正しい状態だ」と考える
日頃の考え
ここに詳しく書いた ワタワタ

kuuote
上にも書いてあるが、個人的に物事に取り組めない原因の1つに理想が高すぎるという物があるので事実に基づいた客観的な視点という物が大事だと思う(中々難しいけど)
ADHDの場合報酬系がバグっているのでやりたいこととそうでないことの間の優先度が天と地くらい違って敗北しやすい
できない自分を責めるのではなく(余計に泥沼に嵌りがち)焦燥感の原因をやりたいことに変えるハックを考えた方が上手くいきやすい
作業が煮詰まりやすい状況だと現実逃避に向かうスイッチが発生しやすくなるのでスムーズに作業に取りかかれるような(作業の障害を排除する)下準備をするといいのかもしれない

yuki_minoh
この感覚に名前がついててしかも色んな人が共感しているのがとてもびっくりしました
自分だけだと思っていた。。。
ってか発達障害系なんか。。。?
その気はある
まあここは気にしないのがいいのかもしれない

NOWはるひはるひはるひはるひはるひ
試験週間とかこれ
今は自分で勝手に予定決めてこれ
NOWはるひはるひはるひはるひはるひはるひはるひ
一生これはるひ

lockがかかって動けなくなるのはこの地獄に落ちているから?それとも別現象?takker
自分のことを他人に聞いてどうする……
まあ、責任も取れないわけだが…
デッドロックではない
「今やりたいこと」と「やるべきこと」とがせめぎ合って結局何も動けない状態をデッドロックと表現している
lockがかかって動けなくなるときは「今やりたいこと」が存在しない
身体的疲労と同じように、精神的疲労が一定値を超えて動けなくなる?yosider
普通の人ならある程度の疲労を感じたところでやめておくけど、自覚できずに(または無視して)作業し続け、あるところでフリーズする?
そんなに疲れてるかなtakker
ちょうど1週間前に壊れたばかりだから、そうそう溜まっているとは思わない
壊れたばかりならむしろまだHP少ないのではyosider
焦燥感に駆られながらサボっている場合はなおさら回復してなさそう
たかだか大学講義の課題程度で疲労してほしくない

対極の計画性基素
これぐらいやらないと医学部は受からなそう
長期間睡眠時間4時間半は自分にはできないな
中学校の時に似たようなことをやったら頭痛で保健室行きだった
一般の大学受験は、ゴールを決めた時点でやることを1日レベルで明確に定義できるので、一番具体性を持たせやすいからな〜。最近予備校の動画を見ていて感じていた時にこれを読み返したので書いておく
当事者にとっては不確実であるものの、サンプルが大量にあるので全体を見渡すと不確実性が相当低い
なるほどはるひ