焦燥感に駆られながらサボってしまう地獄
>
これじゃん
「焦燥感に駆られながらサボってしまう地獄」という語句はこの本からとってきたものでしょうか
さんオリジナルかと思ったけどそうではなさそう
とってきたものです
>先延ばし癖のある人間、先延ばしてるタスクの事で頭がいっぱいになって焦燥感に追い立てられ、前向きな気持ちになれず、複雑な思考も出来なくなり、別のタスクに手を付けたりダラダラしてしまうけど、主観的には滅茶苦茶ストレスに苛まされてるので、結果は伴わなくても疲労感だけは人1倍あるというな
どうすればいいか
cons: どうやって?
言語化が難しい
他人と解決策を探れるきっかけになるという点で
焦燥感があるのにさっさと行動して完了できないの、
イップス的なものなんじゃないかと思ってる
イップスが解明されてないので意味のある考えではないが
本来、焦燥感は人間が行動を済ませるために持ってる脳内の機能
それがなんかちょっとバグってて、
デッドロックみたいなものが起きてる
それだ!
デッドロック「やらなきゃいけない(と外部から押し付けられたり頭で考えてるけど本当は
やりたくないこと)」と「今やるべきでないこと(と頭は思ってるが内心とてもやりたいこと)」が車のハンドルを奪い合ってる感じ
やるべきことの見積もりが正しいかどうか本当はわからない
そもそもこの広大な宇宙で私はちっぽけな存在、みたいな認識の仕方もある
これ、たまに考えるなぁ
このギャップがちょっと発生するだけで脳がアラートを出してしまうのかも
人によってこの閾値が違うのかもしれない
いわゆる
真面目な人ほど焦りやすい?
閾値を変えることはできるのか?
ギャップが大きくなる場合
理想・達成すべきタスクの難易度が高い
現実の能力が低い
というような考えからすると、以下のようなことが対策になるかも
自分の焦る閾値を知ること
そして閾値が高すぎる場合は補正する
あまりピンと来てない
1: 締め切りがきつすぎてヒーヒーしているのをなんとかしたい?
2: 別に締め切りはきつくないが、やりたいことやるべきことが多すぎてこんがらがっているのをなんとかしたい?
他にもある?(ありそう)
1の締め切りが問題だとしたら、そもそもキツイの問題なので根本的なテコ入れをする
締め切り伸ばしてもらう
諦められそうなものは捨てる(捨てたときのリスクを受け入れる)
2は各種テクニックや考え方を駆使&自分なりにアレンジしまくる
大まかに分けると
自分の性質を知る系
例:
TaskChuteで自分の行動ログ全部取れば、何にどれだけ時間かけてるかがわかる(まあ行動ログとるのがそもそもきついんですが)
「うまくいくやり方や制約」にとにかく従ってみる系
集中を阻害する因子を取り除く系
環境を改善する(騒音源の排除とか)
……
あまり広がらなかったのでこのへんで
まあ
さんはピンとこないだろうなとは思いました
(タスク|スケジュール)に入れたものは確実にこなす能力がある
あとは予定を組み立てる能力とか
この辺りの
特殊能力が欠けていると本ページみたくなる?
ちょっと浅いな。もう少し詰めて考えたほうがよさそう
かもしれません。「資質」なるものの問題ではないか、と薄々感じてました
僕にとっては当たり前だが、実はそれこそが僕の強みだったりする?ってのを井戸端とか見て最近感じるようになってきた
自分もそれっぽいものを作っていますが、今の所記録以上の役目を果たせていません……
僕は
お金の管理で書いてるような地道な作業も平気でできるタイプですからね……
それこそ
ADHDなどは脳の構造的に先天的に違うと聞きますし(無知なのであまり軽率なこと書くのもアレなんですが)
携帯ゲーム機が視界に入ってつい電源をつけてしまい、もう少しもう少しと思いつついつまでも続けてしまうとか
何かの拍子にTwitterを開いてスクロールし続けてしまうとか
締め切りがきついほど起こりやすいと思う
タスクに必要なコストが自分の持っているエネルギー(気力?)を超えてしまうと、歯が立たなくて時が過ぎるのを眺めるしかなくなる?
「一定量のエネルギーを持っている」みたいな比喩が正しいのかよくわからないが
これは少しわかる
個人的に歯車のイメージで捉えている
適切な負荷がかからないので適切に動いてる時よりむしろ速い
だけど噛み合ってないので当然アウトプットが全然出てこない
興味深いです
どうするか
高速に空回りしている状態のまま噛み合わせるのは無理
噛み合わせた後の再加速は、負荷が掛かっているので空回りの時よりなかなか速度が上がらないが「これが正しい状態だ」と考える
日頃の考え
上にも書いてあるが、個人的に物事に取り組めない原因の1つに理想が高すぎるという物があるので事実に基づいた客観的な視点という物が大事だと思う(中々難しいけど)
ADHDの場合報酬系がバグっているのでやりたいこととそうでないことの間の優先度が天と地くらい違って敗北しやすい
できない自分を責めるのではなく(余計に泥沼に嵌りがち)焦燥感の原因をやりたいことに変えるハックを考えた方が上手くいきやすい
作業が煮詰まりやすい状況だと
現実逃避に向かうスイッチが発生しやすくなるのでスムーズに作業に取りかかれるような(作業の障害を排除する)
下準備をするといいのかもしれない
この感覚に名前がついててしかも色んな人が共感しているのがとてもびっくりしました
自分だけだと思っていた。。。
その気はある
まあここは気にしないのがいいのかもしれない
試験週間とかこれ
今は自分で勝手に予定決めてこれ
一生これ
自分のことを他人に聞いてどうする……
まあ、責任も取れないわけだが…
デッドロックではない
「今やりたいこと」と「やるべきこと」とがせめぎ合って結局何も動けない状態をデッドロックと表現している
身体的疲労と同じように、
精神的疲労が一定値を超えて動けなくなる?
普通の人ならある程度の疲労を感じたところでやめておくけど、自覚できずに(または無視して)作業し続け、あるところでフリーズする?
そんなに疲れてるかな
ちょうど1週間前に壊れたばかりだから、そうそう溜まっているとは思わない
壊れたばかりならむしろまだHP少ないのでは
焦燥感に駆られながらサボっている場合はなおさら回復してなさそう
たかだか大学講義の課題程度で疲労してほしくない
対極の計画性
これぐらいやらないと医学部は受からなそう
中学校の時に似たようなことをやったら頭痛で保健室行きだった
一般の大学受験は、ゴールを決めた時点でやることを1日レベルで明確に定義できるので、一番具体性を持たせやすいからな〜。最近予備校の動画を見ていて感じていた時にこれを読み返したので書いておく
当事者にとっては不確実であるものの、サンプルが大量にあるので全体を見渡すと不確実性が相当低い
なるほど