lockがかかって動けなくな
やり方を知らなくて、しょうもない失敗をしてしまう可能性が内在しているものは、lockがかかること多い
何が正解かの判断が難しいものとかは、どうしても考え事が多くなって疲れる
電話のような、対応するテンプレを知っているかどうかで変わるものが多い
こういうのは教えてもらうか、やっている人の姿を見るしかない
あいつがこうやってたから、真似して間違ってもあいつの責任だからヨシ!
最悪の場合でも、その人と責任を折半する形になるので気が楽
ネットを調べても、その界隈のテンプレというだけで、周りが求めているものとは限らない
似たようなシチュエーションになったことがある(複数回)
論文を書かねばならないのに全く筆が進まず(紆余曲折あり)締め切りアウト
書けないようなエピソードもある
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の場合はプレッシャーに寄る処が大きかったな〜と思う
院進考えてたので下手な物出すわけにはいかねえ
しかし現実はゴミみたいな料理しかできねえ!
「身のうさを思いしら」ざりて、やみけり云々
下手な料理を出さなければならない、取り繕わねばならないという思念が大きくなり、壁もハードルも高く聳え立った結果、何もできなくなったのであった
山月記だったか、「尊大な羞恥心」の気持ち
「他の人に自らのレベルが知られる」、己が何たるかを晒すのが非常に怖い
晒せるようになったあとでも、それはそれで怖くはあるのだが…
これわかる
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晒すとやはりそうでもなかった一方、今の実力はこんなもんか、課題はどこかな、とさっぱりした/前向きな気分にもなれる
大島弓子の夏の終わりのト短調に「内部の空白を隠」すために無理をする人の話があった(関連してるようなしてないような)
時間
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あと睡眠、締切のない生活、余暇
んで
英気を養ったあとに締め切りを用意して論文を作成した
周りからすごくサポートしてもらった
宿借してもらったり資料まとめてもらったりレビューしてもらったり「もう無理だ〜」と互いに言い合ったりお菓子もらったり「内容はさておき字数を書いて出せばいいんですよ(教授)」と声かけてもらったり
ありがたい環境だ
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時間かあ
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私はこれからゴミを作成要項を守った提出物を提出いたしますわ〜という開き直り
字数と様式を揃えて出すという勝利条件のゲームをやる気持ち
ハイキューの不動の昼神のくだりを思い出した
「ミスったって死なない」
周りがみんなある対象に賭けていても、自分もそうなるべきとは限らない
このレベルのものを作りたいという理想が、自分の能力(自分が今作れるもの)に見合っていないということはよくある
あるある
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「めちゃくちゃ体力も時間もかけて頑張ります」はできなくもないかもだけど、
生産安定性が低い
卒論みたいな一生に一度程度のものならまだしも、定期的に何度も提出するものとかだと安定して生産できない
理想が高いと、他人から見てそこそこな出来な物を作っても、自分で
納得感を得られないこともあるかも
まずは最低限許されるラインを知るべきなのかな
理想が高いことと成果物の質の高さはまた別の話
これ創作でもはじめたてのひとに良くある
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締め切りのある提出物は、自分の経験上作れるとわかっているレベルのものをそのまま出せば良いと思っている
物が出来上がらないよりはずっとマシ
提出先の人たちが自分の実力以上の物を求めているとも限らない
すごいなあ
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論文でなくても今もロックがかかることがある
これはどう対応すれば良いかは不明。どの状況も微妙に原因が違うので、毎回対策を練る
何にでも効く戦法はない
全然わからなくてつらい
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かかりやすい状況はあるので、そういう状況に持ち込まないように場を用意するようにしたい
ボードゲームを遊ぶことで、こうした大局観を養ってゆきたいと思いました。
ボートゲームにつながるのは予想外だった
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伏線回収
朝起きてロックがかかり二度寝する。
ここで引っ張ってくれる人が欲しい
引っ張ってくれたとして本当に起きるのだろうか?
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常にこれ