「世界最高の文学100冊」は、2002年からノルウェーのブッククラブによって出版されている、古典的世界文学のシリーズ。54ヶ国の作家１００人によって提案されたベスト100冊のリストに基づいている。

参照元：https://en.wikipedia.org/wiki/Bokklubben_World_Library

作者不明『ギルガメッシュ叙事詩』：

ヴィサーヤ『マハーバーラタ』：

ホメロス『イリアス』：

ホメロス『オデュッセイア』：

作者不明『ヨブ記』：

ヴァールミーキ『ラーマーヤナ』：

エウリピデス『メディア』：

ソポクレス『オイディプス王』：

ウェルギリウス『アエネーイス』：

カーリダーサ『シャクンタラー姫』：

オウィディウス『変身物語』：

作者不明『千夜一夜物語』：

紫式部『源氏物語』：

作者不明『ニャールのサガ』：

サアディー『果樹園』：

ルーミー『精神的マスナヴィー』：

ダンテ『神曲』：

ボッカチオ『デカメロン』：

バルザック『ゴリオ爺さん』：

アンデルセンの童話：

ゴーゴリ『死せる魂』：

ジェフリー・チョーサー『カンタベリー物語』：

ラブレー『ガルガンチュワとパンタグリュエル』：

モンテーニュ『エセー』：

シェイクスピア『ハムレット』：

セルバンテス『ドン・キホーテ』：

シェイクスピア『リア王』：

シェイクスピア『オセロー』：

スウィフト『ガリバーの冒険』：

ロレンス・スターン『トリストラム・シャンディ』：

ディドロ『運命論者ジャックとその主人』：

E・A・ポーの小説：

スタンダール『赤と黒』：

ゲーテ『ファウスト』：

エミリー・ブロンテ『嵐が丘』：

メルヴィル『白鯨』：

ホイットマン『草の葉』：

フローベール『ボヴァリー夫人』：

ディケンズ『大いなる遺産』：

トルストイ『戦争と平和』：

ドストエフスキー『罪と罰』：

ドストエフスキー『白痴』：

フローベール『感情教育』：

ジョージ・エリオット『ミドルマーチ』：

ドストエフスキー『悪霊』：

トルストイ『アンナ・カレーニナ』：

イプセン『人形の家』：

ドストエフスキー『カラマーゾフの兄弟』：

チェーホフの作品：

トルストイ『イワン・イリッチの死』：

クヌート・ハムスン『飢え』：

トーマス・マン『ブッデンブローク家の人々』：

ジョゼフ・コンラッド『ノストローモ』：

D・H・ロレンス『息子と恋人』：

プルースト『失われた時を求めて』：

魯迅『狂人日記』：

ジェイムズ・ジョイス『ユリシーズ』：

イタロ・ズヴェーヴォ『ゼーノの苦悶』：

カフカの短編小説：

トーマス・マン『魔の山』：

カフカ『審判』：

ヴァージニア・ウルフ『ダロウェイ夫人』：

カフカ『城』：

ヴァージニア・ウルフ『灯台へ』：

ガルシア・ロルカ『ジプシー歌集』：

ペソア『不安の書』：

デーブリーン『ベルリン・アレクサンダー広場』：

ウィリアム・フォークナー『響きと怒り』：

ムージル『特性のない男』：

セリーヌ『夜の果てへの旅』：

ハルドル・ラクスネス『独立の民』：

フォークナー『アブサロム、アブサロム！』：

カミュ『異邦人』：

ボルヘス『伝奇集』：

アストリッド・リンドグレーン『長くつ下のピッピ』：

ニコス・カザンザキス『その男ゾルバ』：

オーウェル『1984』：

ユルスナール『ハドリアヌス帝の回想』：

ベケット「モロイ・マロウンは死ぬ・名づけえぬもの」三部作：

パウル・ツェランの詩：

ラルフ・エリソン『見えない人間』：

ヘミングウェイ『老人と海』：

川端康成『山の音』：

ナボコフ『ロリータ』：

フアン・ルルフォ『ペドロ・パラモ』：

ジョアン・ギマランエス・ローザ 『大いなる奥地』：

アチェベ『崩れゆく絆』：

ギュンター・グラス『ブリキの太鼓』：

ナギーブ・マフフーズ『街角の子どもたち』：

ドリス・レッシング『黄金のノート』：

アッ・タイーブ・サーレフ『北へ遷りゆく時』：

ガルシア=マルケス『百年の孤独』：

エルサ・モランテ『イーダの長い夜』：

サルマン・ラシュディ『真夜中の子供たち』：

ガルシア=マルケス『コレラの時代の愛』：

トニ・モリスン『ビラヴド』：

サラマーゴ『白の闇』：

読んだことがないどころか知らない本がけっこうある……。

こういうのはありがたい。助かります(何読むか悩んだらこの一覧の中から選んで読もう。まず積読を片付けないといけないけど)

映画版は観たけれど原作は読んでいないものの扱いは困りますね。特にシェイクスピア関係はぶっちゃけ本は台本ですし。あれは詩劇で、読むと分かる通り役者の交代の指示まで書いてあったりします。判断が難しいですね。

いまさら気づいた、なんで『マクベス』がないんだ？

我々が選ぶ100冊とか、企画どうですか？

こんなのもあります→世界最高の文学100冊チャレンジ（サンプル）

#文学　#読書　#小説