generated at
『悪霊』

ドストエフスキー後期五大長編のうち、三番目に書かれた。
1871年から雑誌『ロシア報知』に連載開始、1873年に単行本として出版
サドの影響
ニーチェへの影響


関連書籍

骨丸氏による考察(スレッドあり)
>@0609_mmm: ドストエフスキーの『悪霊』再読。#読了
>『悪霊』はサドとニーチェとドストエフスキーの思想的交差点として位置付けられるという意味で興味深い作品。本書ではサドからの影響がみられるしおそらくニーチェの超人思想は本書の影響下にある。
『悪霊』がはじめてドイツ語訳されたのは1888年のようなので超人思想の始まりよりは後か久住哲