パクー水槽
全種類対応版
左は養殖場。右は事実上の生け簀(いけす)
見た目はごちゃついてるが、やることはベルトラインとその自動化だけなので案外複雑ではない
構造やポイント
水で作った水槽で全種類まぜこぜだとお互いがお互いに生きづらくする
なのでごちゃまぜにした水槽で済ますと品種ごとの数を思うように維持できない
水でなくエタノールで作った水槽なら一応全種類ごちゃまぜにしてもそれぞれの体温を相互作用させずに済みはする 楽ではあるけど、後で結局「ダルい…!」ってなる。理由は以下
「
がぶ飲みフィッシュのみ、生体を別の場所に移して利用したいけど罠で違う種類のが引っかかりまくる…」
「どの種類の個体が何匹づついるか」がほぼ確認不可能になる
「空間の広さ、ではなく液体のプールの大きさ」で過密&窮屈判定する
ソリッドタイルで埋められた液体溜まりのセルの数で彼らは過密判定をする
液体セルが繋がっていると養殖場と生け簀が別々に分かれて見えていても、魚的には「同じじゃん」と認識している
Q.「生け簀の方に餌はあげなくていいの?」
A. 「黙秘権を行使します」
動物愛護団体に目をつけられうるネタなので種明かしはしない
まず自分でパクーの生態を観察してみるのをオススメする
汚染水で飼育した場合はプールの水があふれかえるか、プールそのものを決壊させる 水のプールで飼育してたらパクー.iconの卵しか産まなくなるか、上手くいってたら今度はプールが凍りつく …………おかしくね……??
一応「汚染水から出た水を定期的に吸い出す」ことで飼育していくことはできる
ほぼ1:1。しかも蒸留機の方が足りないぐらい
順を追って細工を施していけばよし
「最初っからギチギチに施工しなきゃいけないっぽくて面倒だなぁ」という方へ
内装部分は後で幾らでも追加設置していける。いきなり全部作る必要無し
まだその時期だと
緑藻を消費するのがキツイっていう段階かもしれないが
輸送網
注意書きの通り
養殖部屋→生け簀と優先して卵が巡回するようにベルトコンベアの流れを作る
汚染土を運ぶベルトコンベアが空気中にあると、そこから
汚染酸素が出やすい
そのベルトコンベアの位置にの気圧が1.8kg/tile未満の場合
高気圧の状態の中を通すか、無難な方ではタイルの中をできるだけ通すようにする
自動化
生け簀側で孵化待ちの卵を送ってもらうように通信する
孵化している間