generated at
ループフィルター
”元素”以外へもフィルタリングの対象にすることが本質
液体遮断器気体遮断器が使えるようになると何が嬉しいか
元素(酸素水素二酸化炭素など)をフィルタリングするのに液体フィルター気体フィルターよりもずっと省電力で振り分けができるようになること
120W → 10W
液体フィルターは稼働時4kDTU/sの熱を出すが、液体遮断器は熱を出さない
ただ、現在ではメカニカルフィルタで一切電力無しでできることも知られている
「フィルター」の対象を、”温度”や”病原菌の有無”まで拡張することができるようになる
「パイプの中身が30℃以下のモノだけ通する」
「病原菌の無いモノだけ通す」
「パイプの中身同士は相互反応をしない=病原菌や温度を互いに影響しあわない」
AutomationPack以後は固体のベルトコンベアでもこれが出来るようになった

filtered port.iconの先が詰まる可能性がある場合
画像のfiltered port扱いになっている先が何かの装置であったり、容量が決まっているプールの場合はこちらを使う
消費電力は20W。元素の振り分けだったら100W浮く

構造
「何を振り分けたいのか」ごとで『〇〇パイプ〇〇センサー』を使い分ける
フィルタしたい事が1つのみの場合
2つ並んでいるパイプセンサーの条件は同じにして、片方にNOTゲート.iconを噛ませる
フィルタしたい事が2つ以上ある場合
複数あるなら、それぞれの条件で振り分けていく

配管

自動化回路

filtered port.iconの先が絶対に流しきれる場合
画像のfiltered port扱いになっている先が無限気体プール無限液体プールの場合であれば大丈夫
そうでない場合、filtered port.iconの先が詰まった場合、フィルターしたい対象のモノまで物流出力ポート.iconの先へ出ていってしまう
まあ、パイプライン関係の制御は「電力や回路を使おうとしないほど、代わりに配管の複雑度が上がる」
そりゃそうだ

構造

配管

自動化回路
自動化ワイヤーを直接遮断器に差すだけ