generated at
考えている事の文章化2022 - Polymorphic Realityの話

v1 20230228
多分うだうだしていると一生公開できないし、改めて読むと言いたいことは伝わる気がするので公開する
本当は現象学とかの文脈も色々読み込んで繋げたかったけど、先に公開しちゃったほうがメリットが大きそう
それはそれとして、Virtual/Polymorphicな時間関連で書きたいことはまだまだあるので、別の文章も書く

-
v0.2
難しぶろうとはしていないが、間主観性だとか現象学の話を唐突に放り込んでもややこしくなるだけ
まず分かりやすく書いた上で、それはこういう概念と繋がる、と書くのが良いblu3moblu3mo
説明において、アナロジーやメタファーは大事blu3moblu3moblu3mo
説明の流れを改めて検討する
多分、窓のテクノロジーの話から始めるべきだった
「窓」というアナロジー
技術が進んで、「窓」を通じて人と関わる事が増えているよね、と
窓を通じて、共有されたデジタル世界を覗いている
(こうかけば、間主観性の話をメタファーで説明できるblu3mo)
Google DocsもSlackもZoomも電話も、全部これじゃんと言う
この傾向はどんどん進んでいて、その先VRとかBCIとかメタバースとかあるよね、と
この、人が世界と関わる「窓」としてのコンピューターに自分はとても可能性を感じているblu3mo
(ここでちょっと自分の話をしつつ、希望の話を示す)
「世界」のエンジニアリングが出来る
ただ、「共有世界」といいつつ全部を共有する必要はないんじゃない?という指摘
というか全部共有したところでそれは現実と同じやん、と
どういうこと?と思うので、具体例を出す(SF)
食事の例
言語の例
場所(空間)
時間
同期
これが出来た世界がどんな感じになるかというと、
なめらかに人々が現実を共有する世界
まとめ
窓が
ただの共有世界のメタバースはディストピア
Ready Player Oneとかスノウ・クラッシュとかがそういうオチなのは、
ただ、人がなめらかに繋がれる世界、そういう未来こそがユートピアでは?
雑にそれっぽいことをいうなら、
おまけパートでややこしい話をする
実はこれカントのコペルニクス的転回とか現象学っぽいよね〜と
ネオサイバネティクスにおける間主観的世界の捉え方もこれだよね、と
これらの概念、窓のテクノロジーが広がった世界においてめっちゃ役立つだろうと主張
客観世界の物ではなく、現象=体験を考える世界

素晴らしいtkgshntkgshntkgshntkgshntkgshntkgshntkgshntkgshntkgshntkgshntkgshntkgshn
-
v0.1
書きたい事
流れブレスト
そもそもVR広まる、みたいなところから話すべき?
でもここはVR系の人にとってはセヤナって感じ?
でもそれを言語化することはそれらの人にとっても価値ありそう
ここで認知システムとか現象学とか援用したい!uploading... 5q4.0505
すでに空間は相対化している
メタバースとかはわかりやすいが、
時間も相対化する
その上で、コミュニケーションはCRDT的に?みたいな話
倫理の話もする?
これに自分が希望を見出す理由を示したい
自由
なめらかな社会とその敵でそれっぽい話あった
タイトル
相対化する空間と時間?
やること
Reality +読む
人同士が断絶でも完全同期でもなく、なめらかに繋がる世界線
まずスライド作るか
主張・事実・仮定を整理しつつアウトラインを書く


検討事項
現実の定義
これは前考えたな
そこで身体の定義がどうなるか
改めて馬路ゼミ論考読んで思った事
圧倒的先行研究調査
現実の話との接続大事
理論と現実の関係
具体的に意味のある話だということが伝わってほしい
インターネットによる空間を超えた現実(時間/空間)の共有、という話からすれば良いか
Google Docs, Forum, Zoom, etc
情報の膜
で、理論を書いた上で、具体的なこういうapplicationが考えられるみたいな話を書きたい
その一つとしてVRを書くのが良さげ
VRメインにしないなら、結構話が変わってくる
時間、空間、内容などの色々な軸において、よりゆるやかな環境を考えようぜ、というmanifestoになりそう
共有する or しないではなく、もっとその間を考える
内容
同じ時空間の一点だと思っているが、見ているものは違う、みたいな
例: zoomの同時翻訳,
内容が完全に違う時点で、時空間は共有しなくなる
逆に言えば、何かしらのコミュんケーションを共有していれば、時空間を共有しうる
空間
完全に共有: ニコニコ動画とか配信とか
ある程度のperspectiveをゆるす: docs, Figmaとか
TLとかは、空間がバラバラになって再結合しているイメージ
それぞれの内容は共有しているが、その空間構成が違う
時間
一番unexploredだと思う
今の所、ほとんど全てが完全に共有
zoom, chat, etc
ある程度のperspectiveをゆるすやつは、CRDTに期待
現実が相対的な世界線においてはそっちの方が良さそう
CRDTなら、マージが色々出来る
会議で擬似同期的Scrapboxを想像すれば、後からでも全然追いつける音声会議が想定できて良い💭💭💭
linearである必要もない、みたいなバーチャルな時間の話をしたい
そうなると、タイトルは
ゆるやかに時間を共有するコミュニケーション
Todo
現象学入門
論文サーベイ
自己紹介も兼ねる文章にしたい
最初に自分がどんな人かを書いて、ざっくり経歴なども
詳細は別ページに飛ばすか
主張が色々あって、それの整理がむずい
Computer Mediated Communicationを、現実の要素をどの程度共有しているかという視点で整理できる
コミュニケーション理論の前提として、間主観的現実が存在する、みたいな現象学的社会学の主張
それを共同編集する事でコミュニケーションが生まれている
歴史の整理
手紙 ====> VRChat
時間
美術館の絵をどこから見るか、みたいなものと同じ
ここでの時間空間は分けられるものではない
TwitterのTLにおいては融合しているし、漫画の例もある
没入できるvirtualな時空間軸の話で言いたかったのはそういうことだな
色々な軸における、ゆるやかな現実の共有の実装を目指すべき(規範的主張)
完全に同期することのみが目指す方向ではない
むしろ窮屈さを生む
anti-進歩史観的な主張
色々な軸における、ゆるやかな共有を
書いたら送りつけたい人
RealityHackでDM送った人
RealityHackのdiscord
UIST? さすがに厳しい?