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独自の用語を造語する
要約 by ChatGPT updated by nishio
頭がいいごっこという表現があり、これは相手を侮辱するニュアンスが含まれている。
独自の用語ではなく既存の用語を使うメリットがあり、ググれることや他の人に話を共有できることが挙げられる。
経験によって獲得したものを説明することは困難であるが、状況を浅く説明することは可能。
深い説明は説明者にとってコスト、有益なリターンが期待できない場合は説明するインセンティブが低下する。

nishio
独自の用語を造語する(切り出されてたページを吸収した)
一般的に使用されている言葉と違うものを使うことに対する批判があるが、
専門用語っぽくない専門用語では一般的に使用されている言葉と同じものを、違う意味に使っていて、それが問題視されてる。
問題視されてるのかmtane0412
何が問題なのか
表にしてみる
:
一般的に使用されている言葉と違うものを使う
一般的に使用されている言葉と同じものを違う意味に使う
こうなのでは
:
一般的に使用されている言葉と違うものを違う意味に使うOK
一般的に使用されている言葉と同じものを違う意味に使うNG
一般的に使用されている言葉と違うものを同じ意味に使うNG
一般的に使用されている言葉と同じものを同じ意味に使うOK
ズレてるケースが厄介ということ
話題のきっかけになったサービスを使ってみてすらないのでなんなのだけど
inajobcFQ2f7LRuLYP
なるほど、デライトの話なのかinajob
自分も使ったことがない
>デライト、興味はありますが使うのは敬遠していましたtakker
>ああいうふうに新しい漢語を作る試みは好きですが、あまりに違いすぎて一般に浸透しないのではないか
哲学者や数学者が新しい用語を作り出すのは、彼らが世界の新しい切り取り方をして新しい概念を生み出して、それを呼ぶための言葉が必要になって仕方なく生み出している
過去の賢い哲学者や数学者が言葉を生み出したことを見て、そのプロセスの表層的な「言葉を生み出す」のところだけ真似るのは「わかってない」感があってダサい
言葉が指し示している概念が有用でないと、その言葉を使う人はなかなか増えないだろうね
三島由紀夫の話を思い出したcFQ2f7LRuLYP
>文學者の造語とは軽薄流行語とちがって、いままでにある言葉ではどうしても表現できないことを、言葉を曲げても表現しようとする最大の切實さがなければ意味がないのであります。
文章読本、ジョイスフィネガンズ・ウェイクに言及しているところ
これは柳瀬尚紀翻訳はいかにすべきか』(岩波新書)p.186からの孫引き
文学者としてもこれまでにない概念をなんとか表現しようとして造語している
~なるほーどとか自分はめっちゃ面白いと思うけど、ちょっと使ったらはいおわりみたいな言葉は文学者的にはNGなのかなcFQ2f7LRuLYP
浮薄な流行語はなんでいけないのかcFQ2f7LRuLYP
「切実さ」がない?
上にあるような彼らが世界の新しい切り取り方をして新しい概念を生み出すと通じる
気概というか…
既存の慣れた言葉から移行するというコストを払うには、それなりの見返りが必要ということ?yosidernishio
見返りが「楽しさ」だったり「仲間だと認めること」だったりすることはありそうnishio
一般的には、その言葉が指し示す概念が便利で、使いたいという気持ちになる必要があるのだと思う
なので既に別の言葉で表現されてる概念に新しい名前をつけても移行されにくい
おもしろいcFQ2f7LRuLYP
あえて場で使われてない言葉遣いを採用することで、アウトロー感を出していけるかもしれない
言葉を生み出すことを模倣したくてしてるケースはあまりなさそうな(元ネタがわかってないだけかも)inajob
単に語彙にない
人の気を引く
未知の語に対して人は関心を持つ?
言葉を生み出すことに楽しみを見出してる
表現の限界を広げるcFQ2f7LRuLYP
より伝わりやすくするための工夫
ことわざみたいなのを自分で作るのは造語か?inajob
面白い例えとか
汎用的な言い回しとか
ここで挙げられている造語とは違うように見える
そんな感じあるcFQ2f7LRuLYP
ことわざみたいなのを複数行作った場合詩に近づいてきそう
こういうのはWiki、Scrapboxでよく行われている
切り出されてたページを吸収したnishio
明日、もっと大きい範囲で切り出す




blu3mo
自分の頭が回る範囲で考えていた概念Xがあって、後からそれに名前がついている事を知るパターンはよくある
加えて僕はXを名無しにしたくなくて名付けるということをよくするsta
自分ひとりで使う分にはいいが、名付けた名前を使ってコミュニケーションしだすと難しくなる


ボンカレーで育った文章好き…………cFQ2f7LRuLYP
カレー臭がする文章になりそうhatori
ボンカレーからこれが生まれたことに驚いているtakker
ボンカレーすげー。いままでボンカレーのこと見くびっててごめん

sta
翻訳者の言葉だが、
>実は言葉と意味、言いたい真意みたいなものと物理的な音や刻印が結びついているのは、自分の頭のなかだけなんですよね。だから作った言葉は相手には伝わらないのが普通