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圏論の極限
limit
呼び出すときは普通に「極限」でリンクさせようmrsekut

錐の圏Cone終対象のことを、「J図式 (圏論)Fの極限」と言う
この対象は錐(L, \{r\})
もしくはLのみを指して極限と言う
この対象(極限)のことを普遍錐とか極限錐とも言う
universal cone
limiting cone
L=\lim_\leftarrow Fと表記する
任意の錐から、極限錐への射を仲介射と言う
\mathscr{A}(A,\lim_\leftarrow F)\cong\mathrm{Cones}(A,F)
この式の意味がわからないmrsekut
\mathscr{A}(A,\lim_\leftarrow F)って圏?射の集まり?なに?
A\mathscr{A}の任意の対象
\congはなんの同値関係?圏同値?
射の集まりかmrsekut
任意のAに対して
\mathscr{A}(A,\lim_\leftarrow F)\cong\mathrm{Cones}(A,F)が成り立つ
つまり\mathscr{A}(B,\lim_\leftarrow F)\cong\mathrm{Cones}(B,F)
\mathscr{A}(C,\lim_\leftarrow F)\cong\mathrm{Cones}(C,F)
も全て成り立っている





特定の添字圏に選んだ場合、その極限には特殊な名前がつくものがある
直積は添字圏が離散圏
引き戻しは添字圏がスパン


\mathscr{A}が、全ての小さな圏Jに対して、J型の極限を持つとき、圏\mathscr{A}完備であると言う


圏論における極限と、集合論、解析に出てくる極限は全く同じもの?
極限を考える際の添字圏ってなんでもいいの?
よくわからんmrsekut
また、ある圏\mathscr{A}における極限を見つける際は、
添字圏に何を選ぶかによって無限に異なる極限が出てくる?
逆に言えば、最初に一つのA\in\mathscr{A}を選んだあとに、この対象が極限になるように恣意的に添字圏を考えることができる?