generated at
2021/12
from 2021/11

top

今月の貼るべき写真
黒ヶ丘の上で」読了
> 「黒ヶ丘の上で」到着しました https://twitter.com/taizooo/status/1420717377474338816
2021/7/29
2021/12/5

12月なので、これを貼らないわけにはいかないだろう
今年は赤


12~2月 冬
Minimal
ちょっと、目に眩しいわ
奇しくも、今朝、クルマの室外温度計がマイナスを指した。冬だな


> セールがないとわかっていると、欲しい時にじっくりと考えて買え、うれしいかもしれない。 https://hail2u.net/blog/no-black-friday.html

> 記された行動と実際の行動がずれていると、人々の日記から行動パターンを見出す研究をしている人にとっては不遇の時代かもしれない。 https://blog.sushi.money/entry/2021/11/28/235900





僕ヤバ、卒業式のあとで 第85話
僕ヤバ、予想が外れた。
タイトルに全てが表現されていた。壮大なネタバレだった
真っ向、王道の展開だった。自分は捻くれていすぎた
保健室で片想いが始まって、保健室で両想いになるの、美しいな
いろいろなところに相似形が出てくるな
保健室である必然があったのだなー
それからナンパイ、イイ最後だった
市川から山田への告白が後回しになった。そして迎えるホワイトデー、という展開になるっぽい
ここまでで、単行本 6巻の最終話 (第72話~第85話、全13話)ですね
春休みの話だけでまた半年くらい使うな、たぶん







今年買ってよかったもの


ベスト積読2021 を書く予定
予定は未定

今年も使い続けているもの


未知の作曲家を発見する楽しみ(初級編)|葉っぱの坑夫|note https://note.com/happano/n/nee1d406d5aa3
> 音楽の楽しみ方には、聴く、見る(映像作品)、知る(本など)、歌う、演奏する、合奏する、作る、などなど、いろいろありますけれど、未知の作曲家と出会いその作品を聴く、あるいは演奏するということには胸のトキメキと深い喜びがあります。未知といったとき、世の中であまり知られていない作曲家がまずあがるでしょうが、それ以外に、それなりに知られてはいるけれど自分は知らなかったというケースもここに含まれます。またよく知られている、そして自分も知ってはいるけれど、新たな側面を発見!という場合も。


> 既にコンピュータサイエンス誌『bit』の電子復刻が進んでいるが、
【電子復刻版】bit 1969年03月号(通巻1号) 電子復刻版bit(月刊誌全巻) (【電子復刻版bit】) | 石田晴久, 竹内郁雄 | 工学 | Kindleストア | Amazon https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B09MLLYTQD


謹訳 徒然草
『謹訳 徒然草』(祥伝社) - 著者:林 望 - 林 望による前書き | 好きな書評家、読ませる書評。ALL REVIEWS https://allreviews.jp/review/5707/
謹訳とはなにか?
古文に画期的“参考書”が登場 (2010年4月19日) - エキサイトニュース https://www.excite.co.jp/news/article/Sinkan_index_1098/
> そもそも“謹訳”とは一体なんなのか? これまでの訳とは一体何が違うのか? さっそく出版元である祥伝社の栗原和子さんにお話をうかがったところ、栗原さんは以下のように話してくれた。
> 「“謹訳”は、翻訳をした林望(はやし・のぞむ)先生の造語です。古典文学をご専門とする林望先生が、学問的に正確に『源氏物語』を訳したいという願いが込められ“謹訳”という名前がつけられました。まるで現代小説を読むように読める表現でありながら、原典を正確に解釈する試みがなされています」


写真





> ふむだけの過程はふまなくてはなりません https://cocolog-nifty.hatenablog.com/entry/2021/12/09/154800




ブログ: Windows PowerShellの発明者ジェフリー・スノーバーへのインタビュー https://okuranagaimo.blogspot.com/2021/12/windows-powershell.html

ブログ: 20年に渡る膨大な調査から、トリクルダウンは神話であり、不平等が蔓延していることが明らかとなる https://okuranagaimo.blogspot.com/2021/12/20.html


> 2017年のアメリカでの公開時に、マンハッタンの映画館でフレデリック・ワイズマンが監督した「ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリス(Ex Libris: The New York Public Library:以下、ニューヨーク公共図書館)」を観たとき、経験したことのない高揚感に包まれた。この時代を生きるすべての人に対して、ワイズマンが自己解放せよと静かに叫んでいるように思えたのだ。




日本公開が決定した映画『シラノ』、サウンドトラックが配信スタート https://www.udiscovermusic.jp/classical-features/cyrano-original-sound-track
> ザ・ナショナルのブライス・デスナーとアーロン・デスナーの兄弟が担当
> また演奏もロンドン・コンテンポラリー・オーケストラやピアニストのヴィキングル・オラフソンといった豪華な布陣となっている。
> 特にヴィキングル・オラフソンはサウンドトラックの大部分に参加し、「セイイング・グッドバイ」という楽曲ではソロ・ピアノを披露するなど大きくフィーチャーされており、映画ファンやミュージカル・ファンのみならずクラシック・ファンにとっても注目の内容だ。

> 2009年、アイスランドのテレビ番組に出演したビョークがスタジオで《オーシャニア》(アルバム『メダラ』収録曲)を歌った時、ピアノ2台が彼女の歌を伴奏していた。
> 画面左側の第1ピアノを弾いている若い青年が、ヴィキングル・オラフソンである。ビョークのファンなら、原曲のコーラスのサンプリングを見事にピアノに置き換え、超絶的な演奏テクニックで再現していることがわかるだろう。
Oceania | Björk
Björk - Medúlla | Releases, Reviews, Credits | Discogs https://www.discogs.com/master/39459-Bj%C3%B6rk-Med%C3%BAlla

A to Z
オレもオレの A to Z 考えたい

The Paris Tapes 1971
> The Paris Tapes 1971 大好きですね https://twitter.com/taizooo/status/1470360362923208704
> 困ったらサン・ラ、みたいな https://twitter.com/taizooo/status/1470369744981491719
The Paris Tapes 1971
The Antique Blacks
Cosmic Tones For Mental Therapy

手癖になってる選曲ってあって
> 「今週末のプレイリスト」手癖になってる選曲ってあって、それは今回のだと、サン・ラ、ララージ、マイク・クーパー https://twitter.com/taizooo/status/1470367818478759945
> 先週のだとアーロン・デスナー&ブライス・デスナー、ポルティコ・カルテット、ベニー・シングス https://twitter.com/taizooo/status/1470368457627947010
> 先々週だとジェイコブ・マン、ジェイムズ・マクヴィニー、ヴィキングル・オラフソン https://twitter.com/taizooo/status/1470369552047677446
もう66回もやっていて、同じ曲は2度と選ばないルールなので、なんとなく手癖みたいなのが出来ている
意識していなくて、なんとなく好きみたいな
サム・ゲンデルとかサム・ウィルクスとかオリバー・コーツは好きだけどメジャーすぎるというかあまりに狙いすぎているみたいな感覚があって避け気味
そして困ったらサン・ラ、みたいな

曲に対する知識とかアーティストに対する知識とかジャンルに対する知識とか、可能な限り遠ざけて選曲し続けてるので、手癖になっているものの一つに音色というかリズムというかそういう感触みたいなのがある
1年前のプレイリストの方がもっとバラバラだった
今はなんか雰囲気が整っているように感じる
耳がそうなってしまった
良くない傾向のような気がしている

インタビュー『ボレロ』が意図どおりに演奏されることは稀です 1931.3.31|葉っぱの坑夫|note https://note.com/happano/n/n6186c0c911f5
モーリス・ラヴェル
ボレロ


> 10日程前に投稿した記事、オープンアクセスとなってJ-Stageに反映されましたー。 こんなに緩くて学術論文?とびっくりするかもしれませんが、こんなのがあってもまぁよいではありませんか。学術論文を読むハードルを下げるような中身になっていればいいなぁと思っております。 https://twitter.com/sy_littlelily/status/1464166752883937280


/hub/"Think Fast" の話。 にマージした



> 2つ隣の駅に停まると、爪の先まで靴紐のある靴を履いた人と若草色のジャンパーを羽織った人が乗ってきた。少しだけ車両が揺れ、私の目の前の座席に座る。 https://note.com/plaintexxt/n/n42af353dd66a
とても絵的、風景、情景
こういう文章が書ける人、イイよなー
ま、それぞれが、それぞれのスタイルで

ラフィ『カストロ』:ほぼ唯一のまともな意味での伝記。視点も批判的だが明確で最新。 - 山形浩生の「経済のトリセツ」 https://cruel.hatenablog.com/entry/2021/12/14/162726

ブログ: オミクロン変異株はワクチンへの耐性が高いが、COVIDの重症度は低いと、南アフリカの大規模研究が結論 https://okuranagaimo.blogspot.com/2021/12/covid.html
> 南アフリカ医学研究評議会のグレンダ・グレイ会長は、これらの疑問に今すぐ答えるのは難しいと述べました。
> 「南アフリカは、前の感染の血清有病率がかなり高く、特にデルタ感染後では、80パーセントもの人々が先行感染にさらされている地域がありました」と彼女は言いました。「私たちはそれが病原性の問題ではなく、ワクチン接種と先行感染への曝露の問題だと考えており、この株が毒性の低い株であると解釈することには慎重です。これについては、世界の他の地域で何が起こるかを見てから判断する必要があります。」
ワクチン接種と先行感染への曝露
人口の大多数のワクチン接種による軽症化(無症状感染者)と、変異種自体の感染力の高さが描く今後のシナリオはどういったものになるか
次に大きな感染拡大が起きたときに、この「先行感染への曝露」による免疫を持つ人達が増える。つまりそのまた次の大きな感染拡大に対する抵抗力が高まる
当然、亡くなる人も増える
淘汰圧が掛かる
自然選択
進化論じゃん
COVID-19 自体が弱毒化するんじゃなくって、安定的(継続的?)にこれに対する自然免疫を得る機会が増えることになるわけで、だんだん普通の流行性感冒になっていくのかも
5年、10年のスパンかもしれないけど

長い、超長い
あとで読む



The Order of Loves – iRunFar https://www.irunfar.com/the-order-of-loves
Sabrina Little, Author at iRunFar https://www.irunfar.com/author/slittle
The Examined Run Archives – iRunFar https://www.irunfar.com/category/columns/the-examined-run


Taberareloo 近況
> Tumblr がまた細かい内部仕様変更してて面倒なことになってる https://twitter.com/ailispaw/status/1466897850130833408
> アップデートしましたが、これでどうっすか? https://twitter.com/ailispaw/status/1470635364926713860
> ちなみに私の入れてるパッチはこちらになります。 https://twitter.com/ailispaw/status/1470207765947633667





カラーカスタマイズはサステナブル! パック&シューズ専門店 〈THE NORTH FACE Backmagic〉訪問 – onyourmark MAG https://mag.onyourmark.jp/2021/12/tnf_backmagic/138484



スクォッティング by nanto_vi
nanto_vi サン、他人が立てた無人のアドベントカレンダーを一人で埋めてる
埋めっぷりがカッコイイ
HTML
1ヶ月、25個、記事を書き続けられるような何かが、いまの自分にあるかなー
そうありたい
そうありたいとは思うけど、そうであったならいまでも自分は JavaScript を書いてたはずなんだよなー
コードを書かなくなったことは少なからず傷になってる感がある
インターネット ≒ コード みたいな価値観
こっちも結構埋めてた




> 読書に必要なゆっくりとした深い思考ではなく、インターネットを常時使用は、人を迅速な応答者、つまり情報を受け取ってすぐにそれ以上を要求するアテンダントに変えてしまうかも知れません。読書には、純粋な興味と、目の前の文章にエネルギーと認知能力を注ぎ込むことが必要です。読書の際には、気になった段落の途中で立ち止まり、二度考えてみることもあります。読者は、著者と議論することもあれば、著者の表面的な態度を笑うこともあるでしょう。要するに、貪欲な読者は最終的に批判的な思考者になるのです。



> あれがなんだったのか、オレには結局わからなかったです。おそらくデビッド・カープもマルコ・アーメントもわかってなかったんじゃないでしょうか。なんてな https://twitter.com/taizooo/status/1472959811017129985


> わたしは匿名である事と作家の主体性の破棄が展示のテーマです 鑑賞者が作品をカット・コラージュするという偶発性を作品のコンセプトに取り込んでいますので展示での在廊できません https://twitter.com/hakuikisiroi/status/1473090013617598464
匿名である事と作家の主体性の破棄
作家(主体? 観測者?)が場に与える影響とは
シュレディンガーの猫?
カッコイイなー
同じ文化の末席に座ってるのを光栄に思うわ


> 寄付は「消費」ではない。 個々人の意思による明確な社会参加の形である。 この手の話は今後も泡沫のように出てくる話題なのだろう。 https://text.baldanders.info/remark/2021/12/gnupg-030-years-anniversary/


> YouTube Premiumに登録したこともあって音楽はYouTube Musicで聴くようになった /hysysk/2021#61c1445f8f1f5c0000696bb8
hysysk サンは youtube music
Amazon プライムだから Amazon Music って人もいるだろうな


読まないわけにはいかないかー
どう考えても、今は「戦前」になっている。19世紀的
来年には戦争が始まる、みたいな時間軸かどうかはわからないけど、流れ的には「戦後」ではなくて「戦前」のフェーズ
戦争を知っている世代がいなくなって、また戦争が始まる、みたいな流れなのかもなー



積読山脈ウィッシュリストの公開がいまブーム(ブーム?)
Amazon ギフト券を使えば匿名で送れるらしい
常に一定数、Amazon ギフト券をチャージしておけばイイ
面倒ー
住所とか仮にわかっても構わなそうな人に送ればイイ(適当ー)


ビバリー・グレン=コープランド
> ビバリー・グレン=コープランド Beverly Glenn-Copeland を発見した https://copyanddestroy.hatenablog.com/entry/2021/12/20/190929
KEYBOARD FANTASIES REIMAGINED (CD)/BEVERLY GLENN-COPELAND/ビバリー・グレン・コープランド/輸入盤CD 『キーボード・ファンタジーズ』をアーティスト達が再加工/再想像した楽曲をコンパイル|NOISE / AVANT-GARDE|ディスクユニオン・オンラインショップ|diskunion.net https://diskunion.net/avant/ct/detail/1008365286
ビバリー・グレン=コープランドの素晴らしき世界 | SSENSE 日本 https://www.ssense.com/ja-jp/editorial/culture-ja/the-wonderful-world-of-beverly-glenn-copeland?lang=ja


文庫本になってた & キンドル化





> 読書、停滞しているので、サプリメントを欲するように、手っ取り早く答えを手に入れることが出来ないか、という姿勢なのでだいたい失敗する(している)。読書は体験なので、とにかく数打たないとダメで、なにかが後から明らかになることはあっても、答えを求めてなにかを探しても、ただのの答え合わせになってしまう。




> 愛犬が一緒の寝袋で寝てくれなくなったら、ついにメリノ・ベースレイヤーを洗濯するときです。 https://mactkg.hateblo.jp/entry/2021/12/23/150859


2021年を終わらせる感じ
それぞれトドメを刺している。息の根を止めている
>うすうす気がついていたことですが scrapbox でベスト的な何かを書くと、ずーっと何か書いたり消したり動かしたりし続けて、終わらないんですよね。飽きるまで https://twitter.com/taizooo/status/1073049840605552641
飽きたところが終わり時
だから毎回、完成を待たずに尻切れトンボに終わっていく
執着して書いて書いて書いているうちにだんだん飽きてきてゆっくりゆっくりと終わっていく感じ
そろそろ終わり、つまり飽きた

というわけでオレの2021年は12/1にはすで終わっていて、今週末から2022年が始まる
2021→2022の場合
この祝祭 2021AC2021 は2021年の終わりでもあり、2022年の始まりでもあるという、どちらでもあり、どちらでもないという宙ぶらりんな感じなわけです
もう12/1にベスト・オブ・ザ・イヤーを post した時点で終わっているといえば終わっている
25日かけてみんなの2021年を一つずつ終わらせていく、そういう死神みたいな
2020→2021の場合
> というわけでオレの2020年は明日で終わりだし、明後日からは2021年が始まる 2020/12
> みなさんの1年は1/1から12/31までかもしれませんが、わたしの1年は12/26から11/30までのケの日々と12/1から12/25までのハレの日々で構成されています https://twitter.com/taizooo/status/1341664768692645888
> そんなわけでもう今年を振り返っている暇なんて全然ないんだ。遅いぞ! 追いついて! 急いで! 全速力で! https://twitter.com/taizooo/status/1341665143806050304
2019→2020の場合
> ひと足お先に、2020に突入した まっさらなところから始めたい。呪いが解けているので 2020/01
> もう2020なので、2019のベストとかどうでも良くって、今、このときのベストを探していきたい と、遅れてやって来る昨年のまとめみたいなヤツを眺めて思う とか言いながら、今年の目標とか、高らかに宣言するつもりは一切ない 2020/01


もうすでに12月を終わらせたい気分になっている





弱いつながり の話と 2021AC2021 のそれぞれの post の最後にぶら下がるコレについて
> この記事は 2021 Advent Calendar 2021 24日目の記事として書かれました。昨日はtakawoさん、明日はrealfineloveさんです。お楽しみに。 https://tomoyayazaki.hatenablog.com/entry/bestof2021
2021年について書くという緩い縛りとその文章の最後にぶら下がる繋がりについての一文だけが参加者を細く弱くつなぎ合わせているということ
について、いつかちゃんと書く



オレの2021は終わった
さて 2022/01

end