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ベストコンテンツ・オブ・2021


Music

ゆるR&B? James Blake? Joji? (88rising)

青春とともにあったdcprg解散 ライブ盤7枚組ボックスセット

今年のキーワード: 「ビートがない 音数が多い」

> ワン・ダイレクションのハリー・スタイルズやスコットランドのスターでもあるルイス・キャパルディなどのごりっごりのポップスの楽曲からその旋律の魅力をじっくりと引き出した歌唱と伴奏は特筆すべき。ブラッド・メルドーのカヴァーでもおなじみの現代ジャズの新たなスタンダード「River Man」も素晴らしい。
ことしじゃないけどfoodmanの新譜と引き合いに出されてたので聞いてた

ほんとはURみたいなデトロイトテクノのリズム・ビートに関する要素を徹底的に排除したみたいなやつを探してたかんじ
音が鳴ってないときの共有リズム感覚(黒人音楽でブレイクしてズレずに合わせられる的なもの)がいらないかんじ
つまりビル・エヴァンス 最近だとヴィジェイ・アイアーみたいな
日本式リスニングバー(ようはジャズ喫茶)はやばい
NewYorkとかLondonでも増えてるらしいよ(いつまでこういう言い方するのか…w)
あらためてだけどエオンタ最高

playlist
>The convergence of reggae basslines, the shuffled drum machine rhythms of New Jack Swing, & a concretely British approach to lyrics centered on love. Walk with us through the intersections of Street Soul.

あとフィッシュマンズの映画を観て、しばらくフィッシュマンズ聞いてました

Book
ISBNがついていない本への興味
ISBNがついていない → 著者ダイレクト販売orインディ本屋がディストリして出版してる系
ISBNてもう意味なくね?
本来つけなくてもよい
「図書資源の管理」のためだけどすでに管理できてなくね?
インターネットのIP枯渇問題ににてる構造
ニューヨーク近郊のレストランのigアカウントのうちローカルじゃないフォロワーが60%ほど
うまくD2Cして去年今年をのりきったらしい
コンテンツは「タダ」になる運命
「本にしてよ」というユーザの声が出版ビジネスを支えていくことになる
「これは紙媒体で」という作り手側の都合や判断は意味なくなるよ
「CO2バラまいて紙にした」ものを「CO2バラまいて運んで」までわざわざ読むかよ
ゴトで感じたけどSDGsは我々が思うよりも重要視されてるぽい…

野掛けっていい言葉
> 外遊びの術を身に付けたので、都心で時間調整のカフェに入る必要がない https://twitter.com/ocalejazz/status/1463046296546144261
つまりそういうことなんじゃないかと思う
横断的にものを見る
似ているものをリンクさせる
一見似ていそうなものを排除する

出版社系でも「丹念におなじ主張を繰り返す系」のほうが面白いのかも的な

これからリリースですがborn to runの訳者による翻訳

>"人を励ましてしかも今やっていることへの興味を持続させ、その上コントロールされているとは感じさせない技術と工夫と配慮" https://twitter.com/xingchariot/status/1410869782589571074

Other
ジョージ・シーハンのおっかけなのでrunnner's worldとのコラボのキャップ買いました(めちゃ高い… GoodEnoughかよ〜)
「走りに歩きを入れることの楽しさ」「マラニックを初めて知り、歩と走の組合せで、動作だけではなく自分と対話を加え心も動かす」
激ヤバ。ここ数年で食べたもののなかで5本の指に入る via /nbqx-prime2/202110#617a27443a339b00002b92b4

すごく楽しみに観てた
スカートとpunpeeの主題歌もよかった
punpeeといえばこれすごくよかった

>自分が「どう狂ってるか」は完璧に理解してる
>結局、会話のグルーヴを楽しんでるから、ディテールはどうでもいいんですよね。DJのプレイをひと晩楽しむにしても、全部の曲を知ってる必要はまったくないじゃないですか。極端なことを言えば一曲も知らなくても楽しめたりするのがDJカルチャーの面白いところなんで、会話のグルーヴを楽しむっていうのも、それと通じるものがあるんじゃないですかね。終わった後に覚えてないぐらいがちょうどいいんです。