『集合とはなにか』
2001/5/18
手にとった動機
圏論や論理学をやるにあたり、公理的集合論の概要を知らんとなと思っていた
竹内外史氏が書いていたので買ってみた
内容は知らんけどまえがき読んだ感じかなり易しめなのかな
数学をあまり知らない人もターゲットになっているらしい
使っている言葉は易しいが情報量が多くて良い
紛失したのでKindleで書い直した

1章 立場の変換
論理学と
集合の基礎を知っていたら読まなくていいレベル
2章 天地創造
本書では、冪集合のことを積集合と呼んでいる
3章 公理的集合論
この名詞は出てきてないがp.101周辺に書いてるのはこれ
f:a\mapsto bというような写像を\lang a,b\rangという元として表現する
こうすれば写像を集合として定義できる
p.105~