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GPTsのユーザー体験を改善させる
>UX = u(便益) + e(情緒価値) - f(フリクション)
> (UXの基本方程式)

GPTsのユーザー体験向上のためのプロンプト戦略


u(便益)を上げる

質問を用意して、回答をパーソナライズさせる (AIに追加質問させて、最高の結果に繋げる)
AIに同時に複数の回答を生成させる
AIの回答を評価して改善する手段を提供する

一気に最終形を作るのではなく、途中でユーザーが期待する方向性を聞く



f(摩擦)を減らす

AIとの最初の会話を調整する
GPTsのConversation Startersを工夫する
メイン画面で出力例を提示して、WOW体験を確実に届ける
ユーザーにプロンプトエンジニアリング力を求めない

AIの会話に足し算をする
AIに、必要な文脈情報を創発的に考えさせる
AIからの質問に、創発的な回答例を含めさせる

AIの会話に引き算をする
AIが選択肢を提示し、ユーザーにその中から選ばせる
AIからの質問を減らし、1つずつ確認させる


e(情緒価値)を上げる
プロンプトの出力スタイルを調整して、情緒価値をあげる


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