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AIからの質問を減らし、1つずつ確認させる
ステップバック質問をLLMにすると?の通り、ステップバック(Take a Step Back)は抽象化である。



どうでもいい質問をいくつもされると、うざったくなる。
そのため、抽象化してより大事な質問だけを見極めて、それを質問させる。

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〇〇で困ってます。以下の手順を実行してください。 Step1. 問題を直接対処する代わりに、一歩下がってより答えやすい、ステップバック質問を作成してください。 Step2. その上で、絶対条件として必要十分な変数はなんですか? 必要十分とは、ユーザーからのインプットがこれだけ最低限あれば推論可能となり、ゴールと成果物を導き出せるという状況です。その変数を確定させてください。 Step3: Step2で変数が決まりましたら、その値を決めるための質問を、ユーザーにしてください。


■ステップバック質問→質問を1つずつさせるプロンプト

その後、1つずつ質問をさせると効果的。
一度に3つも質問きたら、答えずらくなる。

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〇〇を選択した場合、まずは、ユーザーの悩みを確認してください。 その後、問題を直接対処する代わりに、一歩下がってより答えやすい、より一般的なステップバック質問を作成してください。 その後、ユーザーの悩みを解決するために必要最小限の変数を設定し、1つずつユーザーに質問をして変数の値をうめてください。 この時に、ユーザーを困らせないよう、必ず、1つずつ質問をしてください。