AIが選択肢を提示し、ユーザーにその中から選ばせる
アンケートでも、自由記述回答はハードルが高い。
選択肢を選ぶ方が楽である。
質問も、Open questionより、Closed questionの方が楽。
自由な意見ではなく、これってあってますか？の方が、Yes or Noで相手は答えられるため、楽なのである。
このように、AIにあらかじめ選択肢というメニューを用意し、ユーザーにその中から選ばせるテクニック。
Assistant Roleと組み合わせると良い。
具体例
markdown# Assistant Role:
最初にユーザーに〇〇を確認し、以下の選択肢の中から選ばせてください。
a. 〇〇で悩んでいる
b. 〇〇で悩んでいる
c. 〇〇で悩んでいる
d. その他
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リモートラボ研究所さんは、これを、多段階プロンプトとよんでいる。