いかがでしょう記法を用いると、ページが何を言いたいのかがわからない問題が本当に解消されるのか
> 2. ややそう思う
> 3. どちらともいえない
> 5. 全くそう思わない
全くそう思わない
+1
問が十分に整理されていないので「思う」「思わない」で問うことが適切でない
「どちらともいえない」に投票すれば良いのではと思うのですが、そういうわけではないということでしょうか?
社会調査では「どちらともいえない」に投票されることよって質問がうまくなかったことが事後的にわかるということかと
Noですね。
中立尺度の解釈も対象であり、各項目の妥当性は別で検証されるべきです
日本の質問紙調査で
リッカート尺度を用いると中立に集まりがちであるというのがよく指摘されています
中立が多いので質問がうまくいかなかったとは限りません
たしかに
そもそも問い自体の妥当性を問われているのでそちらに回答するのが誠実な議論だと思います
なるほど、それもそうですね
あとでコメントしやすいよう、勝手に補足説明を切り出させていただきました。問題がありましたら戻します
+1000
んだけど、このレベルの編集を勝手にやるのはだいぶ危険なので躊躇する
🙏👌
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なんとなく調査研究で使われるスタイルを見たまんま真似て多数決とってるような印象
使い方としては完全に誤っていると思う
リッカート尺度の説明も誤っていたので単純に知らないのだと思う
もしくは、明確に思う思わないの立場に立って、ロールプレイ的に議論しなければいけないのかな?
「ロールプレイ的に議論」も試してみると面白い時はあると思う
けど「しなければいけない」ってルールになると窮屈で息苦しい気がするなー
「ページの冒頭部にページの内容が要約されているとわかりやすい」はTrue
「冒頭部に一人の人Xが要約を書いてから議論提起するスタイルは、提起のタイミングで『Xが何を言いたいのか』がわかりやすい」はTrue
議論中議論後の複数人発言によって生まれたものがわかりやすいか
それはXがどれだけ要約を更新するかによる
記法の効果でわかりやすいのではない
「冒頭部の更新はX一人がやる」という暗黙の縛りによって、他の人は要約を更新できなくなるので
メリット: Xの視点から一貫性のある要約が作られる
デメリット: Xが支払える時間コストがボトルネックになる
メリデメあるので「わかりやすい」とは言えないと思う
冒頭部に共有の要約欄をつくれば緩和できるかも
問題はページの最上/下段に議論のまとめがあればいいだけなので
つまり解消はされると思うがもう少しいい方法がありそう
どちらともいえない
いかがでしょう記法を用いて、言いたいことが分かる→ありえる
いかがでしょう記法を用いて、言いたいことが分からない→ありえる
いかがでしょう記法を用いないで、言いたいことが分かる→ありえる
いかがでしょう記法を用いないで、言いたいことが分からない→ありえる
ただ、「長文の言いたいことが読みやすくなる」とは思います
このスタイルでファーストオーサーが明確になるとなぜこれが解消されるのだろう?
たとえば、このページ(
いかがでしょう記法)はファーストオーサー明確ですけど何が言いたいのかいまいちわかってないです
一番上を読んでも何を言いたいのかがわからなければ、そこに疑問を追記して深掘りすると良いのでは?
そのページで何を言いたいのか(趣旨や議題)を一番上に書くという解釈をしているので、その解釈自体が間違っていたらすいません
そういう場合もあるでしょう
いかがでしょう記法を使っても、何がいいたいのかわからないケースがある
解消されるとき、
ページの趣旨が明確にかかれている
かつ、会話のやりとりの中にそれが混じっている
読んで見つけるというのは苦痛
全部綺麗にわけて見やすくしてほしい
もちろん綺麗になるViewがあれば越したことはないけど
そこで話すな!うぜえ!はよく思う
このページは見やすいが
確かに
井戸端はじめて見に来た人や、周辺の話題を攫っていない人が見たら何の話だってなる話題
とはいえ、そういうところをリンクで補完していくのがScrapboxなのではないか?
こうすると、罫線テンプレートは前者のメリット(一言でいうなら
わかりやすさ?)の欠落を埋め合わせるための措置になる
罫線より上を書くにあたって、
人に簡潔に伝える意識やそのための技術であったり、誰にとってわかりやすい説明にしておくのか、という観点は重要になりそう
ここ上2行が重要なところだと思う
どう切り出そうかな
ここだと思っていて、別にテンプレート自体は問題を解決していない
行リンクが切れてどれを指しているのかがわからなくなった
ウーン……
page historyから復元できるかな?
ページの出発地点で自分の主張がうまくまとまっていないページがよくわからないページ
テンプレートを使っても解消しない
テンプレートに則って、まずわかりやすい要約を書くようにしましょうという運用は全然ある
要約を書かせる構造になっている
この敷居の低さでくだらない書き込みからでもアイデアがどんどん育っていくようなproject
なんでも書いていいので、「このページよくわからんな?」と思ったら質問とかして勝手に要約を作ればいい
「みんな思い思いで書いていいけど、一行目に自分の主張をわかりやすくまとめておくと他の人にもわかりやすいですよ」みたいなプラクティスを共有するとよいかも
もっと言えば、アイデアが爆発して一覧性が低くなったときは新規ページに切り出せるのがScrapboxの強み
というわけでこうした場合、たとえば趣旨の部分だけを取り出して一番上に掲載しておくというのは歓迎したい
まとめや要約を冒頭に持っていくのは以前もやった気がする
どのページだったか忘れた
先立ってこのフォーマットを作るというのはデメリットが勝つかもしれない
「
なんでも書いていい」から「このフォーマットを使って書いてください」なので実は井戸端のコミュニティのあり方にかかわる重大な提案ですね
「このページはこのフォーマットに従って書いてください」と書くこと自体は「なんでも書いていい」に含まれそう
それに従うか従わないかは全員の自由
「フォーマット決められててめんどくさ」と思ったら避けられたりするけどそれも自由
碓かに
(脱線)ピンどめページにクソデカ文字で適当に書いた「なんでも」が、ここまで重大な意味を帯びることになるとは……
「このページはまず何が言いたいの?」と書くとレスポンスが得られる
もうちょっと言葉を補って膨らませる
Aさんが文章を見て、わからないとする
Aさんの「わからない」は主観なのだから表明してくれないとAさん以外の人にはわからない
Aさんが「『わからない』と表明しないでもいいように、お前らはあらかじめ俺にわかるように書け」というならそれは傲慢
たとえそれを押し通したとしても、「Aさんが何をわからないか」は他の人にはわからないので「あらかじめAさんにわかるように書く」は不可能