generated at
マイクロ・ハイドラ
HydraElectrolyzerを最小のサイズで実装するとこうなる、というもの
「8人未満の少人数プレイを目的にしているから、SPOMにそこまで酸素生産量を求めてない」時に向く
SelfPoweredにする場合は左側、水素を吸気する吸気ポンプの台数を1つ減らす
電解装置1つから出る水素の量は112g/sと微量なので完全にしっかりしたものとして作るなら、ミニ吸気ポンプ3台に置き換える
両端の多層液体エアロックは基礎工事を完了させて内部機材を建設したり、後にメンテナンスをするのにアクセスしやすくするため
上に同じモノを積み上げて拡張は出来る、ただし下方向に積み重ねするのは出来ない
セットアップの手順的な問題


SelfPoweredに出来ているデモ
水素用の吸気ポンプは発電機が消費する100g/sだけ送れればよいので稼働率は五分の一になる
水を汲み上げて電解装置に送る吸水ポンプも、1kg/sのみ送れればよいので稼働率は十分の一に
結果として潜在消費電力では赤字に見えても実質消費電力では黒字となる

実質的な消費電力
設備潜在消費電力実質消費電力
吸気ポンプ水素240W48W
電解装置120W120W
吸気ポンプ酸素480W480W
吸水ポンプ240W24W
合計1080W672W

縦方向にも
横に並べて増設させやすいタイプ
壁の内側が4x9の36タイルぐらいの大きさ
冒頭のモノよりも、電解装置に液体を浸す工程や気体を封入する工程がしやすい