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電解装置

基本データ
サイズ2x2
回転設置不可
基本装飾値-10
消費電力120W
発熱1.25kDTU/s
オーバーヒート温度75℃
気圧上限1.8kg/tile
材料金属鉱石 200kg

電解装置は1秒間に120W使い、水1kgを消費して、888gの酸素と112gの水素を発生させる。
出てくる酸素水素の温度がどんなに低くても最低70℃

理論値と実際
カタログスペック(表記上の性能)を読むと酸素を888g/s、複製人間8人分も出す。…が
『理想的に止まらずに動き続ける構造』を作らない限り性能はガタガタに落ちる
この設備にも「気圧上限」が設けられていて、1マスに1.8kg/tileほど気圧があれば、気圧が下がるまで止まってしまう
この仕様は酸素散布装置錆脱塩装置も同様

「どんなに水が冷たくても出てくる酸素は70℃」
これ自体は最初気づきにくい。出たそばから周囲と装置本体とで熱を交換しあうから
素朴に使っていれば、このゲームを遊びだした人が専らに『温暖化対策』について語る理由を体験できる