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フィルタリングベント
通風口ないし高圧通風口排水口の一つ手前にあたる位置のパイプに気体パイプ元素センサー液体パイプ元素センサーを噛ませて、排出してほしい元素を指定する
液体の場合は以下のパイプセンサーと排水口を連結
液体パイプ元素センサー(例:の場合だけ出す)
液体用パイプ温度センサー (例:〇〇℃以下の場合だけ出す)
液体パイプ病原菌センサー (例:食中毒菌がついていない場合だけ出す)
気体の場合は以下のパイプセンサーと通風口高圧通風口に連結
気体パイプ元素センサー (例:酸素の場合だけ出す)
気体パイプ温度センサー(例:〇〇℃以上の場合だけ出す)
気体パイプ病原菌センサー(例:腐敗病菌がついていない場合だけ出す)
NOTゲートNOTゲートを組み合わせた場合は、「水素のみ送る必要のあるパイプラインで、水素以外の気体を手前で捨てる」といった使い方も出来る

動作原理
気体、液体の流れがパイプセンサー→通風口→他…となるような流れの配管にするのがポイント
逆になってたら全く意味が無いどころか色々と事故る原因になるので流れはしっかりと作る
1. パイプセンサーが論理出力ポート 緑を出す
2. 通風口や排水口が自動化回路から論理入力ポート 緑を受け取り、設備有効化となって排気が可能になる
3. パイプはその自動化回路の作動中にも移動を続けるので、タイミング的に通風口や排水口の位置に該当する中身が来る
4. めでたく目的どおりに排気、排水

注意点 − どのセンサーの条件にも当てはまらない場合の受け口が要る
これがうまく機能するにはパイプセンサーの条件に合わなかった場合にスルー出来るよう、流れる先が無いと詰まる
無くていいのは次のような場合
パイプに流れる中身を予め全てのパイプセンサーの条件にどれかが合致するようにする場合
センサー+NOTゲートで、「送る先の条件に合わないモノを手前で捨てる」ような使い方

複数の気体が混合している空間から選り分け
無限気体プールに用いれば完全に機能するし、そこまでしなくとも高圧通風口で概ね目的は達成できる