フィルタリングベント
NOTゲートを組み合わせた場合は、「
水素のみ送る必要のあるパイプラインで、水素以外の気体を手前で捨てる」といった使い方も出来る
動作原理
気体、液体の流れがパイプセンサー→通風口→他…となるような流れの配管にするのがポイント
逆になってたら全く意味が無いどころか色々と事故る原因になるので流れはしっかりと作る
1. パイプセンサーが
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を出す
2. 通風口や排水口が自動化回路から
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を受け取り、設備有効化となって排気が可能になる
3. パイプはその自動化回路の作動中にも移動を続けるので、タイミング的に通風口や排水口の位置に該当する中身が来る
4. めでたく目的どおりに排気、排水
注意点 − どのセンサーの条件にも当てはまらない場合の受け口が要る
これがうまく機能するにはパイプセンサーの条件に合わなかった場合にスルー出来るよう、流れる先が無いと詰まる
無くていいのは次のような場合
パイプに流れる中身を予め全てのパイプセンサーの条件にどれかが合致するようにする場合
センサー+
NOTゲートで、「送る先の条件に合わないモノを手前で捨てる」ような使い方
複数の気体が混合している空間から選り分け