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高圧通風口
20kg/tile未満の空間にならパイプの中の気体を排気出来る

基本データ
サイズ1x1
基本装飾値-10
原料精錬金属 200kg + プラスチック 50kg

排出ルール
> 基本的な使い方とそのルール
> 通風口の物流入力ポートの位置に重ねて接続されている気体用パイプの中身を集める
> A. 自動化ワイヤーが差されており、その信号結果が論理入力ポート 赤.iconの時
> どのような状態であれ閉鎖され、気体を排出しない
> 直列で繋がる別の物流入力ポートがあれば、物流入力ポートの仕様に従って気体は送られる
> 排気口は配管によっては気体留めずにスルーすることに注意
> B. 自動化ワイヤーが差されていない場合や、論理入力ポート 緑.iconの時
> 通風口の位置の気圧が20kg未満なら一種類づつ気体を放出、排気する
> 気圧が20kgを超えていた場合は「圧力超過」となり、気圧が下がるまで中身を排気できない
通風口と同じ

(注意) 酸素を居住区に供給する上でこれを使わない
生身の複製人間は3kgを超える気圧の下では 鼓膜破裂 状態になり、ストレスが高まる
居住区でこれを使う場合は、例えばほぼ酸素の気圧が2kg近く 通風口が機能しない環境で、余分な気体として酸素以外をその場で排気する場合などに使う

オーバーヒート温度は無いが、160℃以上の環境で溶ける可能性あり
これはプラスチックの融点が159.85℃になっているため。
実際には165℃あたりで溶ける
天然ガス間欠泉の近くではまだ溶ける心配は無いものの、オイルバイオームの深部のマグマに近い層が170℃を超えていたりすることがあり、そのあたりで設置しても溶ける可能性が高い
または宇宙表層付近の高温地帯でも、表土などが320℃と高温のため、設置しても気づけば溶け落ちているなどの失敗をする