ドレッコ
本当の本当に最重要家畜
※個人的には最重要家畜※
産業の要となる資源を生み出す動物。
水素を吸って自身の鱗を成長させるが、なぜかそれを刈り取るとリード繊維やプラスチックとして利用できる。
育てている植物を食べて、成長度を後退させてしまうが、
#採掘枯渇資源 の
リン鉱石を排泄し、且つそれは農業にとって重要な資源となる。
> → 肥料と リン鉱石 が枯渇資源になることが確定。惑星によってはリード繊維が入手不可に確定
> → 肥料合成機がいずれ使えなくなることが確定する
> → 全農作物の栽培コストがそれ以前の倍かかるようになるのが確定
> → シンブルリードが自生していない惑星では"絶対に詰むのが確定"する
まぁ、こんなカンジなので、惑星によっては彼らがいなかったら”詰み”になる
そうでなくとも、彼らがいるかいないかでゲームの難しさが極端に変わる
原種、亜種共通のデータ
ドレッコ種の共通寿命 | 150サイクル |
窮屈判定 | 12タイル/匹 |
卵から孵るまで | 30サイクル |
肉 | 2kg (BBQ1食分) |
飼育時産卵 | 9サイクル |
野生児産卵 | 90サイクル |
ドレッコと水素、植物の関係
ドレッコ種は共通して 『水素のある空間で自身の鱗を成長させる』
水素を吸っているわけではないので消費はされない
おそらく、これが飼育する事を難しく思わせていること
ピンチャペッパーはピンチャペッパーで複製人間の食事情と生活の質で重宝する植物なので食べさせたくない
『床に生えている植物を食べられる』
農耕タイルや水耕タイルに生えている成長中の植物を食べる
プランターに植えてあるのは齧れない
というか、原種から品種改良するにはミールウッドを食べさせてないと中々いかない
飼育に至っては天井部を水素、底部を二酸化炭素や酸素に分離させた部屋として構成して、ドレッコが床も天井も行き来できるように作れば良い
厩舎デザイン例
1. 横幅30マス、高さ4マスの自然保護区や大広間の最大サイズと同じテナントで組んだモノ
両端に水を1000kg/tile浸して、動物の溺れる判定を使って壁や天井に行かないようにしている
2. 横幅24マス、高さ4マスの、多くの部屋効果の最大サイズと同じテナントのモノ
3. 横11、高さ9マスのスクエア型
横方向のスペースを詰めて、厩舎自体の用地的な体積をコンパクトにしたもの
こちらの場合、自然タイルに
ピップで餌を自生させても植えられる本数の都合ドレッコが飢える
実はこれで十分
なお、ミールウッドは『農家の手』の恩恵が無いので、農業端末は要らない。
上2タイル分の空間に水素が溜まるようにしておけば、勝手に過ごしてくれている間に鱗は成長する
初期にミールウッドの畑として作り、主食を別のモノに移行する際にそこをドレッコ牧場に変えていくとちょうど良い
時期的には電解装置で水素を人工的に作って、その処理に困った頃合いだとキレイに都合がつく
下手すると原油の精油プラントを作る前にプラスチックを入手できるようになる
おおむね24×4の96マスのテナントでそのまま厩舎に出来る
特定の畑と上下隣接させる
農業端末と家畜の手入れ端末は一緒に部屋にあると競合して部屋効果を失う。
厩舎は厩舎、温室は温室として部屋効果を持たせたい場合は、 上下階を空気ドアで隔てて開放する
こうすると、動物も複製人間もその上を歩きつつ、壁を這う能力を持つ動物は自由に行き来できるようになる
確かにドレッコが水素の中にいる時間を増やせるものの、そこまでしなくても……という感じはある
バームリリーの温室と組み合わせ
ミールウッドとの組み合わせ