ピップ
植物の種を"自生植物として"植える能力を持つテラフォーマー
ONI正式リリースで追加された生き物なんだけど、一気にマスコットキャラクター(実況の出落ちキャラ)として愛されるようになった気がする
幼体がめっちゃかわいい。飼いたい
植物の種を 自生植物として 植える能力を持つテラフォーミング生物
種を増やせる植物をどんどん増やして星のバイオマス生産量を増やせるという意味ではヤバすぎる生物
この時の土の温度はピップの体温依存なので、農業用の土に適している
繁殖ペースそのものは
ハッチ と実は一緒なものの、亜種がいないのと
エタノールの為に
アーバーツリーの人工林を多くつくる都合、印象的には繁殖力が高く見える
1体から取れる肉はハッチの半分の 1kg しかないが、ツリーを自生させた場合はほぼ無から土と肉を得られるようになるので、恐ろしくコスパの良い家畜ではある
ただしやんちゃなので格納庫がある部屋にいると片っ端から格納庫を荒らす
ピップ寿命 | 100サイクル |
生存温度 | -30℃〜70℃ |
窮屈判定 | 12タイル/匹 |
卵から孵化 | 20サイクル |
肉 | 1kg (BBQ1/2分) |
食餌と排泄 | アーバーツリーの枝 -0.67g → 土 33.33g |
野生か飼育かで変わるデータ | 野生 | 従順 |
必要カロリー | -41.67 cal/s | -166.67 cal/s |
産卵ペース | 60サイクル | 6サイクル |
畜肉目的としないのであれば野生のままの方が自生のアーバーツリーからの木材を多く見込めるし、卵の処理にも困らないのだが、100サイクルの生涯のうち1度しか卵を産めないので増えることもない
植え込みルール
ピップは自然タイルに対して、その”立っている”マスから、上4マス、下8マス、右5マス、左6マス の範囲に最大3つの自生植物が生えているかどうかで植えるか否かを判定する
なので放置していても、そのタイルから上下左右のその範囲内に3つ以上すでに自生されていれば植え込みしない
特に 左方向、下方向の判定が広い ことに注意。下の階から/左端から順番に植えていく方針で意図通りに植えさせるのは難しい
動画による説明
これは動画で見たほうがわかりやすいので。英語字幕だがどういう仕組みなのかわかる
植え込み実践
まず、植える予定地の自然タイルの直上を全て梯子で蓋をする
「植えて欲しい場所」を上の階層から、フロアの右端から順に梯子を解体などして植えられるように空けておく
植栽する予定のエリアに植えさせたい植物の種子を搬入する
格納庫で1kg単位で種子を選んで搬入させればよい
植える株数の種子が揃ったら格納庫の指定を「指定なし」にすれば中身はその場に落ちる
この植林期間中は、他の格納庫の指定から、該当する種子を全て選択から外した方が良い
下方向と左方向に植物が無ければ比較的すぐにピップは植え込みをしてくれる
植えてくれたのを確認したら、次の左隣の植え込みさせる場所の梯子を解体し、以後繰り返し
厩舎デザイン例
別にアーバーツリーの人工林全てに厩舎を設ける必要は無い
土が欲しい場合はそうする
従順化したピップが枝をかじれなくなって餓死する。野生のまま育つのを待つ
上3つのアーバーツリーはピップが食べることができない。かじられない木材の入手が目的かつ、96タイルに調整する都合