ComfyUIのセットアップ
0. セットアップexeをダウンロード
2. GPUのタイプ(Nvidiaかそれ以外か)を選択
3. インストールするフォルダを選択
4. 設定やモデルの移行
すでにComfyUIを使っていた場合は、そちらの設定やモデルを引き継ぐことができます
path\to\ComfyUI
を指定
移行させたいものに✅️
User Files (設定)
Models
フォルダを参照して共有するだけで、コピーはされません
今見たらモデルだけで910GBあったのでコピーされたら困る

Custom Nodes
これは共有できないので、新しいComfyUIに再度インストールされます
パスを入れなければスキップされます
5. 自動更新 / クラッシュレポートの許可
インストール
ボタンのクリックでインストールが始まります
所要時間 20分
ダウンロード・インストール
2. Download Link with stable pytorch
をクリックしてダウンロード
3.1 展開するために
7-zipをダウンロードしてインストールします
3.2 右クリックして 7-zip
→ ここに展開
4. run_nvidia_gpu.bat
をダブルクリックで起動
初回起動時は色々ダウンロードがあったりするので時間がかかります
アップデート
ComfyUI Managerがなにかの不具合でうまくいかなかったとき
1. ~\ComfyUI_windows_portable\update
へ
2. update_all.bat
をダブルクリック
事前準備
✅git
✅Python 3.8 ~ 3.11どれでも可
インストールしたいフォルダの場所で右クリック → ターミナルで開く
$ git clone https://github.com/comfyanonymous/ComfyUI.git
venvで仮想環境を作成
$ cd path\to\ComfyUI
$ python -m venv venv
仮想環境に入る
$ venv/Scripts/activate
以降は (venv) PS path\to\ComfyUI>
となっていることを確認して作業
Pytorchとxformersのインストール
$ pip install torch torchvision torchaudio --extra-index-url https://download.pytorch.org/whl/cu121
パッケージをインストール
$ pip install -r requirements.txt
起動
仮想環境に入っていることを確認して
$ python main.py
Queue Prompt
を押して ComfyUI\output
に画像ができていればOK

毎回venvに入ってmain.pyするのめんどくさいです
batファイルを作りましょう
テキストファイルに以下をコピペして 適当な名前.bat
で保存する
🫡ついでにやったらいいかも
イージーインストーラーが苦手という理由だけで使ってないんですがどうなんですかね?

Pinokioは新しく出た技術をとりあえず試すには最高ですが、常用には今のところ向きません
非推奨
♣️ 他のStable Diffusion GUIとvenvを共有する
Stable Diffusion web UIなどをすでに導入している場合、そこで使っているvenvを使ってComfyUIを起動することができる
はずだけどうまくいかない

venvって環境を独立させるために使うものだから、そういう使い方はしない方がいいのでは?

容量を節約したかったんだろうか…

なんにせよ今これを使う理由は全くないですね
参考