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🦊推奨スペック


イラストやデザイン作業に画像生成を組み込みたいのなら、Google Colab等のクラウドサービスではなく、自分のPCで動かせないと実用には耐えないと個人的には思っているので、雑に学ぶComfyUIでは基本的にローカル環境(Windows)での実行しか想定しません、ご了承ください


CPU
大事なのはGPUなのでCPUはあまりに酷いものでなければなんでも良いです
ちょっと違う話ですが、llama.cppを使ってCPUでLLMを動かし、GPUで画像生成を動かしみたいなことも出来ないこともないのであって損はないです。まぁ、なんでもそうですね
intelのFつきモデルはやめたほうがいいと思うnomadoor
e.g. Intel(R) Core(TM) i9-10900F
AIは推論だけで全てのGPUのパワーを持っていかれるから、描画するパワーがなくなるけど、頼れる内蔵グラフィックが無いからYouTubeの視聴すらカックカクになる
まぁ、ちっちゃいグラボもう一個つけても良いんですけどね……

GPU
VRAM正義
スペック参照 → GPU
ただし、VRAMは出来ることの範囲が増えるだけで、同じVRAM量なら生成速度は当然高いグラボのほうが良い
VRAM 8GBが実用ギリギリのライン
RTX 3070 etc.
VRAM 12GBあればおおよそ最新の技術も対応できる (というよりここを目指して軽量化されていく)
RTX 3060
現状コスパ最強
VRAM 24GB
LLMもやりたければこれしかない
お金がある人はRTX 3090/RTX 4090買ってください

メモリ
軽視されがちだけど、意外とボトルネックになっていたりします
高くもないので64GBとか積んでしまおう

ストレージ
モデルの読み込み速度に関わるのでHDDよりもSSDを圧倒的におすすめします
画像の保存先ならばHDDでもOK