Scrapboxの1000ページの壁
体系的に情報をまとめようとするアレ
(以下誰かが追記してくれる)
この段階でおきるらしい悩み
確かに自分で作ったページなのに、どういう
意図で作ったのか思い出せない
たまにある
問題を改めて理解・整理できたりもする
これは悩みと一概には言い難い
ただの表記揺れではなく、微妙に違う目線から見た思いつきかも知れない
全文検索の30件の制限に引っかかり、探したいページが見つからない
整理用に
ハッシュタグをつけていたら、検索キーワードとして死んでしまった
検索したいだけ、じゃなくて
探索もしたいんだよ
Scrapbox関連することを #Scrapbox
というハッシュタグを付けて管理してたんだけど、ページが増えて検索の最大件数を超えてしまった
結局、 #Scrapbox-tips
や #Scrapbox-term
など、ハッシュタグを分割して対応した
教訓として
あまりに一般的な言葉のハッシュタグは作らない
ハッシュタグを作るときはすこしひねった名前にする
ひねるというより、
具体化するのが大事な気がする
件数が増えたということは、それだけその分野に関する
解像度が高くなっているはず
100件(最大件数)を超えるハッシュタグは作らない(超えるようなら分割する)
+1
ということがわかった
これは気になる
(Scrapbox飽きた……)
めっちゃ書く時期とあんまり書かない時期の波はあったかも
行動に移しているときはあまり書いてなかった
でもそのログをやはりScrapboxで取っておくと、後々有用だと気づいた
最近1000ページを超えたけど、特に↑のような問題は感じなかった..?
その時は価値を認め、自分で手間をかけて作ったページならゴミではないと思いますよ
この壁を越えられる人は、そもそものScrapboxへの編集頻度が人より高い気がする
『あなたはどれくらいの頻度でScrapboxに書き込んでいますか?』
とりあえず授業ノートを全部スクボに書けば余裕で超えられる
身の回りの出来事を手当たり次第書くのでも超えられる
時計なくしたとか
ふくらはぎストレッチやってみたとか
軽いことだったら、書くのが楽な場所を選んでしまう
書き出せるならそれでもいいんじゃないかな
この前使い始めて絵文字用ページ作ったら3000ページ超えてた
ないようがないよう
これから書けばいいんだよ
>@rkmt: ツールとしては scrapbox を大推薦しておきましたが、これも「まずは1000ページ」ですね。そのくらいためると何かが変わる。
1000ページを超えて、「何か変わった」という感覚は確かにあった
後で考えたらそこに壁のようなものがあった、みたいな感覚だった
>100ページ以下ぐらいならどうとでもなるけど、300超えたあたりから欲しい情報を得る能力が必要になる気がする
>その能力が弱い人に向けてまとめページを作ればいいんだけどそうするとピンの乱立になる気もする
どうすればいいのだろう
目次を作ったけど、読んでくれないみたいだし
Scrapboxに1000ページ書くことができない人がいそう
そして「まずは1000ページですね」という発言を見て焦って「ページを増やすための行動」をし始める
逆効果〜
100ページ未満でも、scrapboxっぽさが出る場合もある
例えば
/rakusaiは2023-05-08現在で82 pagesしかないが、scrapboxっぽさがある気がする
100 ページの頃と比べて、ページを増やしやすい仕組みを作っている
書かないためのルールを無くすとか