Kozaneba
こざね法のためのツールなのでScrapboxのリンクの分割は当初のメインテーマではなかったのだが、試しにつけてみたScrapboxインポート機能にScrapboxユーザが複数人反応しているのでこの機能をもうちょっときちんと作り込んでもいいのかもなぁと思い始めている
使い方が今まであまりイメージできていなかった
最終的なアウトプットのスクリーンショットはちらほら見かけていたが、どういうプロセスでこれが出来上がるのか分かっていなかった
Scrapboxでやっている様なことをよりミクロな単位でやる感じかな
そう、単語〜短文ぐらいの範囲のものに対して「連想的つながりをアウトプットして消えなくする」というScrapboxのリンクみたいなことをする
これは試してみたい
この文房具が体に馴染むとどう役に立つのかのイメージが湧きそう
Kozanebaのスクショが登場する度に凝視している
なかなか本気で知的生産する時の動画はない
Scrapboxの箇条書きでは整理しきれないな〜というものが発生したときにそれを整理するのに使うことが多い
なので「脳内で整理するには課題が難しい、脳のキャパシティがいっぱいいっぱい」だから「よし録画しながらやろう」とはならない、それをやる余裕がない
なるほど、納得
これは短めの文章を構成するのに使ってる例
事前に文章を書いてみて、その文書がどうも座りが悪いので改善するというタスク
書いた文章をを刻んで貼り付けたところからスタート
~0:37 1次元だった文章を話のつながりで2次元に配置し直してる
0:37〜 しばらく全体を見て考えている
(こういうのがあるから動画にしにくい)
同じことを繰り返してる断片や、必要ではない断片を右上「ゴミ溜め」に捨ててる
ゴミ箱アイコンで消す方式が使いやすそう
この動画を取った頃にはまだ線を引く機能がなかった
基本原則は「関連したのもは近くにおく」
線が引けるようになって「対立」を明示的に表現できるようになった
なるほど
Scrapboxに書いた文章を上下左右に動かしながら整理するのはよくやる
↑をやりたいけど次元/自由度が足りない時に、同じことをボード上でやるイメージか