generated at
mem.nhiro.org
Scrapbox Readerをforkして魔改造し、自分のScrapboxプロジェクトのコンテンツをカスタムドメインで静的配信するようにしたnishio

目指していること
Scrapboxに書いた日本語コンテンツが機械翻訳で英語になって、しかもネットワーク構造をキープ
ページにアクセスするとDeepLのAPIを叩いて翻訳してから返す仕組みができた
ただしそれではQuotaをバンバン使ってしまうのでキャッシュする仕組みが必要
なのでこれはリリース版ではオフになっている
Firebaseでキャッシュしようと考えてた
でも翻訳によって知識ネットワークにどんな現象が起きるかの観察のために
まずはScrapbox上でためした方が観察しやすい

その他直したいとこ
カードでの一覧表示がない
空ページへのリンクが赤にならない
箇条書きを折り畳むUserScript (takker)をmemの書籍目次のページに搭載するとすごく良さそう
右の余白を有効活用したい
あー、なるほど、ScrapBubbleにすでにscrarpbox-parser → DOM の実装があるのか、参考にしよう

ルーティング部分を自由にできる
ので
好きなデザインのインデックスページを作ったり
特殊なソート順のインデックスが出る特殊ページ作ったりできる(removed feature)
>中央集権化しなくても、Scrapbox Readerをセルフホストできるのでは?
>データベースも使ってないシンプルな構成になっていてNode.jsがあればすぐ動かせられるはず
>Vercelあたりを使えばリポジトリと紐付けるだけでゼロコストで運用できる
>Scrapbox Reader自体にも改善する余地はあるけど、本当に欲しいものを手に入れるには改造したほうが手っ取り早そう
Yes、Githubでリポジトリをforkし、Vercelにアカウントを作ってそのリポジトリを指定すればそれだけで運用開始
リポジトリにpushしたらデプロイされる

目指していることdeprecated
自分の日本語のプロジェクト/nishioと英語のプロジェクト/intellitech-enを機械翻訳コンテンツでブリッジして相互接続
→全部/nishioに入れた

目指していること(done: 2022/2/24)
✅日本語のプロジェクト/nishioに置いた英訳版エンジニアの知的生産術をWebブラウザ上で本のように順繰りに読みつつScrapbox的なジャンプもできるようにしたい
(日本語のわからない読者を想定しているので日本語コンテンツを隠す)
✅特定ページで関連ページを隠す機能を入れて日本語のないページが実現できた

旧タイトル:scrapbox-reader-nishio
カスタムドメイン mem.nhiro.org を使うようにしたのでこの古い名前がどこにも出てこなくなった
ドメイン名の由来が気になるtakker
と思ったらすでに説明されてた:/nishio/memとは
調べる方法がわかっていてかつすぐに調べ終わることもわかっていることを、調べずに先に人に聞くのはよくないな
由来はこっちnishio
タイトル逆か…

done

Q&A
api/pages/:projectname/search/titlesの取得上限を決めている
あんまりページ数が多いとserverの実行時間が長くなってしまうから、途中で打ち切っている?
nishioいま30000ページが上限なのは、たくさんある時にどうなるのかテストしてないのでサポートしてないだけ
自分が1.1万くらいだから当分問題ないし。