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本を読む時、頭の中で音読
するkidooomdokudamiimoyosiderstakutsumofushoya140maichankyamad9wogikazeseibe
しないmiyamonznishiocFQ2f7LRuLYPbiwanejimakicak綾坂ことHiro Aki
ケースバイケースtakkerkuuote45Nuyagawahatoriイタロー久住哲kana


kidooom
頭の中で音読しないほうが読書スピードが上がると聞くが、そんなの自分には不可能
どうしても「いつもの声」が再生される
小説の場合は、人物によって声が切り換わるtakker
確かに。男女、子供や赤ちゃん、魔物やゴーレムなどその時で違う声が再生されるkidooom
他の人はどうなんだろう?と気になった

dokudami
今このページの文章を読んでいる時ですら、頭の中で音読?してるような感覚がある
なんというか
自分の声に近い声でイメージしてる感じ
うまく言い表せないな
速読とかどうやってるんだって思う
あれって読むってよりは、また別の能力な気がする
少ない情報で要約する能力とか、短時間集中する能力とか
流し読みするときも、目に付いた特徴的な単語が頭の中で音読されるような気がするyosider
速読とは違うかもしれないが
学生の頃にどっかの塾の講習で速読を習いましたmiyamonz
いろいろテクニックはあるのだが、実は目の運動が律速というのが大きい
めちゃくちゃ紙の上の点を順番に追いかける目の訓練をした
実際に読むのは早くなりましたmiyamonz
継続訓練しないと速度は上げられないようだけど、miyamonzは読むのは平均よりは速いと思うので習ってよかった気がする
他人がどのように読んでいるかとか普通聞けないから面白いですねdokudami

imo
文字に焦点が合うと自動的に脳内で音読されちゃう
わかるyosidertakkerkuuote

yosider
視覚表現(文字)と聴覚表現(読み)は脳内で結びついているはずなので、誰でも一方が活動すれば他方も活動しそう
憶測だけど
読みを想起しないというより、音声に意識・注意をもっていかないことが早く読むのに大事?
英語を読むとき、頭の中で1単語ずつ(意識的に)音読していたが、それをやめられるようになってから読むのが早くなった気がする
とにかく目を動かしていけば(簡単な単語なら)頭の中に意味が残る感覚

miyamonz
文字から概念に結びつけている気がする
意図的に脳内音読はできるが、読むのが遅くなって困る
+1cFQ2f7LRuLYP
改めてこのページ読んで、音読派が結構多いことに驚いてますmiyamonz
脳内音読、明らかにスピードが落ちるので、情報収集という目的のためにはかなり枷になるので、もったいないなと思う
ただ、どうやって脳内音読しないかというのもさっぱり分からん
元々そうだった気がするので
どうやったら脳内音読しない読み方もできるようになるか?
例えば、文書以外の思考をするというのはどうだろうか?
問題例
立方体の対角線を垂直二等分平面で切断する。このとき、切断面の形状はなにか?
こういう問題は、言語では考えようがない。脳内で立方体を動かして、切断平面を動かして理解するしか無い
>
こういうのを脳内でやる
脳内で難しいときは、図を書いたりするはず
このときの思考は、明らかに言語、文章では考えてない
対戦ゲームとかでも、敵チームの配置とか自チームの配置から、囲まれて不利だ!というのは図や立体で考えるのと同じものだと思うmiyamonz
音読してもいいから目を素早く動かす訓練をすればいい?yosider
実際それは大事らしいですmiyamonz

sta
一字一句脳内音読することでしか読めない
音読しない箇所は虫食いみたいになって意味が降りてこないこの表現いいなtakker
読み飛ばして誤読する感覚がちょうどこれ
速度重視でまじめに読もうとすると速読になる
主題結論・あと要約だけ読む
内容を読みとる重視だと、脳内メモリか紙に文章構造を展開していく
これをデジタルで行うのがアクティブ読書
脳内音読の発動は割と自由に止めることはできるが、止めたら何も頭に入ってこない
模様を眺めているだけみたいな感じになる
早く読もうとすると脳内早口音読になる
あ、どこを音読するかあたりをつけるために「眺める」ときは音読してないな
が、眺めてるだけでは意味は入ってこない
せいぜい単語くらい
その単語(を眺めてるときに入ってきた意味)もすぐに忘れる
この辺を見てて、たとえば「眺める」という単語が目に入る
次にこの辺を見たとき、さっき見た「眺める」の意味(というか眺めるという単語の意味をさっき読んだぞという経験)はもう覚えてない
眺めるのに脳内のリソース使うから、意味を覚えることに使えない感じ?
ここでは、たとえば「虫食い」が目につく
>音読しない箇所は虫食いみたいになって意味が降りてこないので、結局全部音読するしかない
で、この辺を音読してみて文全体の意味を把握しにいく
この件、何度か振り返っていて、最近は「いや、僕は割と "音読しない読み方" もしてるけど単に自覚がないだけでは」って気がしないでもないと思ってる
願望かもしれないw
いや、読み飛ばしている自覚がないだけかもしれない
改めて見ると、とてもこれに共感する
僕の場合、全部音読なんてやってられないから上手く滑らせてできるだけ少なく拾って(音読して)済ませようとするきらいがあるというか
手順書とか「ドキュメントちゃんと読まないと詰まる仕事(AWSとか……)」とかは苦手
んー、自分のことなのにいまいちよくわからん。自分のことがよくわからない

sta
「問題を理解すること」と「理解した後に正解を考えること」の二つがある?
後者は脳内で動かしたり図を書いたりする
前者をどうやるかが脳内音読派 or それ以外がある?
staは「立方体の対角線を垂直二等分平面で切断する。このとき、切断面の形状はなにか?」を見た時、「りっぽうたい の たいかくせん を すいちょくにとうぶんへいめん……」と一字一句脳内音読しながら「立方体」「の」「対角線」、なるほど「立方体の対角線」、で、それで?「を」「垂直二等分」「平面」……のように理解していく
理解が進まないときは何度も何度も音読する
「りっぽいたいのたいかくせん、りっぽいたいのたいかくせん、りっぽいたいのたいかくせん……」
頭働かないときは頭殴るつもりで何十、下手すると100超えて繰り返すこともある
それで理解できなければさすがに諦めるか休憩する
なるほど、問題文を読む際も脳内音読が必要ということですねmiyamonz
立方体の問題の例は、ただ単に「言語以外で考える一例」です
問題文自体は文章なわけで、なんかややこしいですね
文章を脳内に展開する際に、音読を経由するかどうか、というところにおいては、音読を経由しない過程を言葉で説明するのは事実上無理っぽいですね。説明というのは文章で行われるので
なるほど。たしかにsta
相手に体験させることはできなくても、自分の感覚を言葉で説明することはできる?yosider
対戦ゲームでも脳内音読する
将棋の場合、「ここにあるのはけいま(桂馬)、けいまのこまのうごきかたはこうなっていて、かりにこううごかすと……」
当然ながら遅いし深くできない
のでstaはボードゲーム(というよりこういう頭使うゲーム)絶望的に苦手
ただ訓練次第でもちろん鍛えられるとは思う
上記では「こうなっていて」とか「こううごかす」とか端折っているが、頭の中ではその中身までは音読していない
ああ、miyamonzさんが言ってるのここかも
このように扱えるものを増やすことで、脳内音読が遠のいていく?
字面に対して本を読む時、頭の中で音読#629b3f7279d3a90000c61ea4が行えるようになると、脳内音読せずに済むということなのだろうか

takker
勝手に読み上げられる感覚、なのだが、よくよく観察してみると他にもありそう
一旦保留

kuuote
自動読み上げエンジンは搭載されている物の遅いので無視している
たまに口から出力される
文字のまま読む習慣が付いているので音読はしない(読めているとは言っていない)
ちょっとわかるtakker
無意識で読み飛ばすので結構困ってるkuuote
ちなみに読む時より書いたり入力したりしている時の方が発音される率は高い

45Nuyagawa
今このページを読んでいるとき、声(音声)は出ないけど誰か(何か)が「読んでいる」という感覚はある。
音声が出ていないというよりかは誰の声か分からない音声で読み上げられているイメージ?
無声音みたいなものかもしれない。
なんとなく感覚として分かるかもkuuote
頭の中で声の元になる何かだけが走っている
That's righttakker45Nuyagawa
むしろ喉の奥を(動いていないけど)動かしているみたいな……?
読んでいるだけなのに喉が渇くのはこのせい??45Nuyagawa
さっき気づいた
このページくらい口語に近い文章ならそれなりの速度で読めるけれど、国語の問題文とかになると急に速度が落ちる。

nishio
日本語を頭の中で音読する人のうちプログラミング経験がある人に聞きたいんだけど、ソースコードも音読してるの?
僕はしてないし、日本語でもおんなじことでは?と思っているnishio
音読は「書いた文章のつながりが滑らかであるか検証したいときにあえてゆっくり流すためにやること」という認識
+1cFQ2f7LRuLYP
ちゃんと文字を追わずにイメージで読んでるからこういう現象が起きるのだと思ってた
意外と音読してる人が多いとなると、どういうことなんだろう??
正しい文章に並べ替えてから音読してますkutsumofu
この機能が働くせいで英単語などは別の単語に読み間違えたりする
ちゃんと文字を追わずに音読しているので、途中が抜けますtakker
音読し終わるのを待たずに次の文章に目が移る
脳内音読が追いつかない
むしろ普通の文章よりしっかり音読されたyosider
正しい文字順のほうの音声が勝手に再生される
+1seibe
普通の文章より読みにくいから?
>日本語を頭の中で音読する人のうちプログラミング経験がある人に聞きたいんだけど、ソースコードも音読してるの?
長い函数を手打ちしている場合は最後まで音読するtakker
getElementsByClassName とか
入力速度に音読速度が追いついている
LSPの支援とかで高速に書ける場合と、code readingするだけのときは、認識し終わった時点で再生が止まって次の箇所に進むtakkeryosider
日本語の文章もこれかも
だいぶ間を読み飛ばしてざっくり理解している
読み飛ばした部分は当然再生されない
逆にそのせいで誤読が多い気もする
記号以外は音読してる気がしますkutsumofushoya140
() とかの記号は完全に読んでいませんねtakker
無音で読んでいる、という表現がしっくりきそうtakker
認識はしているけど、そこだけ音が欠落している
>記号は無音で、映像で置かれてる気がする
記号以外もこういう感じnishio
+1sta
return ctypes.windll.user32.MessageBoxW(0, str(message), str(title), mbtype)
これは「リターン シータイプス ウィンディーエルエル ユーザーさんじゅうに メッセージボックスダブリュー ゼロ ストアメッセージ ストアタイトル エムビータイプ」
(strは僕はストアと読む(ストル派が多い?))
ちなみに「mbtype」のところは「エム、タイプ、ん?……ああ、ビーがあるな、エムビータイプ」というところまで思考した
何度も見て慣れてくると読み飛ばせる
「リターン シータイプス」あたりで「ああ、あのへんか」と何となくわかるので音読を中断できる
まあわかった気になって結局音読し直し返すことも多いが……
nishio「ん」に近い > 無音で、映像で置かれてる気がする
return ctypes.windll.user32.MessageBoxW(0, str(message), str(title), mbtype)
「ん ん.ん.ん.ん(ん, ん(ん), ん(ん), ん)」という感じ
記号も無音
無音だけど区別されてるから ctypesWinDllUser32MessageBoxW は「んんんんんん、長ったらしいな」という気持ちになる
プログラミングしない人も とかの発音しない文字あるでしょ
日本語に翻訳しているseibe
if(a < x) { ... } →「aがxより小さいときには…、」
クラス名メソッド名は英語のまま音読するかな


kutsumofu
脳内音読する派です
でも会話で初めて使ったりすると「この漢字の読み方分からないで読んでたな」って思う時があるから完全にはやっていないと思う
間違った読み方で音読しているのかも?
それか適当にごまかしている?
記号は無音で、映像で置かれてる気がする
読めない漢字もこれかもしれない
しない派の人は考え事を無音でする事もできるの?
具体例としては囲碁の先読みとかで言葉は使わないnishio
人に説明するときに言葉を当てる
言葉を使わずに問題を解いてる例 /nishio/非言語的思考の例
すごいkutsumofu
結構大きな思考の例
「お腹空いたな~」とかはどうなるの?

cFQ2f7LRuLYP
音読しない派
配信でテロップが出ている時に目で追っかけることはあるけれどミュートにしたら文全体を見ているようだった
長文をざっと読むときとかはキーワードを注目してみてる
下線を引いたとこを見て「だいたいわかった」とする
>斎藤茂吉ずるのは手軽に出来る芸当ではない。少くとも僕には余人よりも手軽に出来る芸当ではない。なぜと云へば斎藤茂吉は僕の心の一角にいつか根を下してゐるからである。僕は高等学校の生徒だつた頃に偶然「赤光」の初版を読んだ。「赤光」は見る見る僕の前へ新らしい世界を顕出した。爾来僕は茂吉と共におたまじやくしの命を愛し、浅茅の原のそよぎを愛し、青山墓地を愛し、三宅坂を愛し、午後の電燈の光を愛し、女の手の甲の静脈を愛した。かう云ふ茂吉を冷静に見るのは僕自身を冷静に見ることである。僕自身を冷静に見ることは、――いや、僕は他見を許さぬ日記をつけてゐる時さへ、必ず第三者を予想した虚栄心を抱かずにはゐられぬものである。到底行路の人を見るやうに僕自身を見ることなどの出来る筈はない。〈僻見 芥川龍之介
わかってないときもある
こういう文章は意味だけでなく響きも楽しみたいので一字一句脳内音読してしまうyosider
大学入試のときに現代文の問題を沢山解いた経験が残ってるのかもしれない
マイクロスコープのセッションで見逃しミスが多かったのもこれが一因っぽい
精読の手段として音読をすることはある
目で追うだけでは理解できない文章を読むときに使う
これtakkernishiobiwa
小説を読むときは登場人物の声色を予想することがある
でも井戸端の文章を読むときには特に色はつかない
井戸端のページを上手い事解釈してラジオにするみたいな、各人に声がついてはいない

はるひ
割としてる
外国語(英語)を読むときに顕著
意識すれば眼球運動ドリブンで読むことはできる。イメージとしては
文を適当な長さ(日本語なら10文字程度)のブロックに分けて、一定のスピードで順番に目視していく
読書アシストでは文節を判定しているとのこと
これをやると脳内音読が追いつかないので、脳が勝手に理解の方法を変える
Scrapboxだと行をブロックと認識して追っていくから脳内音読しないことが多い。しかし言われるとやってしまうな


hatori本を読む時、頭の中で音読するかしないかはケースバイケース派
ゆっくり読むと脳内音読かつ文字あるいは単語単位で意味を逐一とらえて、
すばやく読むと「音」ではなく数行をまとめた「絵の塊」として印象を大雑把にとらえている気がする。
走っている電車内から外の風景を眺めているイメージ
あ、遠くに雪が積もった綺麗な山がある。それに向こうの高いビルは面白い形をしているな(細部までとらえられる)
電車に近い人や車は、流れゆく色とりどりの模様のようだ(細かい特徴はわからないが人や車であることはわかる)
「意味」の粒たちをゆっくり指先でつまむのか、急いで手のひらでまとめて掴むのか、の違い?
この感覚に近いかもtakker
脳内音読するときは聴覚的に、しないときは視覚的に文を理解しているかもしれない
これは特に意識せずとも、視線を走らせる速度に依存してシームレスに切り替わる
力の込め具合で思考速度が変化するのは奇妙な気もするが...
外国語の場合は速度によらず「絵の塊」に見え、しかも意味を思い出す「絵解き」作業が必要なので読むのが遅い
カタカナや見慣れない記号だらけの文章もそう
学生時代を思い出すと、現代文の文章はまず素早く読んで問題を確認し「印象」あるいは「勘」をもとに答えていた
「問題文のここにXという主張があるからこの選択肢は違うな」という理詰めではなく
何だかこの選択肢は「手触り」あるいは「舌触り」が悪いから多分違うな、といった感じ
もちろん判断がつかなければ精読に戻るけれど 
ちなみに普段ものを考えているときは脳内でしゃべっているためhatoriの思考速度は遅い(と思う)
つまり自分の思考、もやもやした形のない想念を視覚的にはとらえていない
それゆえ読書の後は、数時間にわたって高速道路を走ったのち、下道に降りたときのような感覚になる
二重過程理論っぽさがある?

biwa
基本的に脳内で音読はしない。
単語と単語のつながりとか、そういった部分に目がいく
頭の中でひたすらツッコミの音声は流れてる
ん、これはどういうこと?
「それ」は、ここの文を指しているんだよね?
ああ、なるほど、はいはいはい
え、お前これさっきと言ってたこと違くね?
いや、俺の読み間違えだったわ
こっちは自分には逆にないなyosider
ツッコミは言語化される前段階のもっとモヤモヤした違和感に留まっている気がする
目が滑って仕方がない時は、音読をする。しかし口に出す
脳内で音読をしていた時期もあったが、これでも目が滑ってしまうので、しっかりと発話することが重要であることに気づいた
同じくcak

wogikaze
常に脳内音読してる
読み上げエンジン(?)は練習すれば速くなるので今は爆速だと思う
もちろん口はそんなに速く回らない
入力時も読み上げてる
タイピングスピードより脳内再生のほうがずっと速い
考え事をするときに脳内で文字起こしに近いことがされている感覚があるがそれに近い

seibe
基本的に脳内音読している
スキミングするときは、流れていない…か、YouTubeで10秒進むを押す→1-2秒だけ聴く→また10秒進むを押す、の繰り返しみたいに、ちょっとだけ流れるか、の間のような感じ


kana
たぶん普通にしていたら音読される派
ここに書かれているものを読むときも音声になったりならなかったりする
一定の速さ以上で読むと音声にならない
頭の中で、あるいは実際に音楽を流しながら読むとならない
どちらのケースでもあまり理解度には影響がない
しっかり味わいたいときはあえて頭のなかで音読したり、声に出して読んだりする

綾坂こと
普段はしていない
意図的に音読したときの2.5倍速くらいで読んでる
一言一句確かめたいとき(校正・普通に読んでわからなかったとき)は意図的にやる
このときは読む速度が音読の速度に依存

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