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優越感ゲーム
他人より自分の方が優れている、上位にいるというのを確認しようとする行為を表現した言葉
コミュニティで優越感を獲得しようすること

複数のサイトを見たけど、優越感を獲得するために、知識や物品を大量に収集しひけらかすことを呼ぶみたいbiwa
上の2行の記述は、この意味と離れる気がする
> アーティストの優劣や知識量で競われるゲーム。それが優越感ゲームだ。
> 他の人が持っていなさそうな物品や知識を持ち、ひけらかすことによって「自分は他のつまらない連中とは違う」「自分だけが価値のあることを知っている」といった感覚に耽る営為を、
>  他人よりも自分が優れているところを発見しては、「俺はあいつらよりも上等だ」と優越感にひたるという、とても人間くさい心理だ。
これは上二行の意味と近そう

スネ夫


この書き方だと無益な行動のように感じるところもあるが、「自分はこういう面で役立てます」という自己アピールは有用に思うinajob
そういうアピールをしているのに、「優越感ゲーム」と言われると、やりにくさを感じそう
「優越感ゲーム」と言うのも一種の優越感ゲーム +1nishio
ルサンチマンの一種だと思った
意識高い系」という言葉も構図がよく似ている
社会にとって有益なことをしている若者Aに対して、別の若者Bが「意識高い系」と言ったりする
Bはその発言によってAより優位に立ったつもりであるように見えるが、僕から見ると「手を動かしてるA」と「批判してるだけのB」ではAのほうが優れてる
もちろん「社会に有益なことを口で言ってるだけのC」もいて、そういう人を「意識高い系」と呼ぶことは正しい批判だと思う
Cに対してなら適切な批判をAに対して行うことがおかしい
そのおかしな批評が「Aを引きずり下ろしたい」「Aに対して優位に立ちたい」という劣等感から生まれているように見える
「意識高い系」「優越感ゲーム」という言い方は、優位に立とうとしているというよりは、嫌悪感を表そうとしているように感じるyosider
同じ世界での上下関係というより、世界が違うみたいな

他人より自分の方が劣っている、下位にいるというのを確認しようとする行為を表現した言葉
使用例はしらん


どちらにせよ他者との比較で成り立つゲームという点が共通するtakker
どっちの人も他人のことばかり気にしているnishio


他人のことばかり気にするのをやめればこの構造から脱却できるのかなtakker
なにか違う気がするinajob
優越感を得ようとする行動を抑制できれば良い
他人のことばかり気にする、よりもう少し限定的ななにかがありそう
他人より自分が優れていないといけない呪い?
マウンティングというのがこれか(下にも書いてある)
私は私、あなたはあなた、比較とかではない、みたいな境地に至ればよさそう
確認しても状況に変化はないことに気づく、というのもありそう
他人のことばかり気にするのをやめる具体的な方法はあるのだろうか
他人のことばかり気に
するきっかけを取り除く
他者との接触を避ける
隠者生活かな?
ネットを使わなければある程度達成できる?

するハードルを高くする

ならなくなるようなライバル行動を作る

したらペナルティを課す
電気ショックとか?

して得られる優越感を減らす
どうやって?
長期的に全力で戦って負ける経験をするSummer498
なんか違う
こんなコトしてたら病むで
そうじゃなくて、上しか居ない環境で過ごすと普通に気にならなくなる
「上には上がいる」の上のこと
皆どこかが凄くてどこかでは凄くないと思える
元々他人のことを気にしない人ならこんなことを悩む必要はないけど、ずっと気にする習性がついてしまっている人にとっては非常に難しい
比較以外の接し方を知らない?
他者から独立した評価基準を作らないまま成長してしまった?
これが主因な気がする
しかしじゃあどうしろと
まるで麻薬みたいだ


意外とマウンティングが赤リンクだったnishio
「優越感ゲーム」と「マウンティング」は関連している概念だと思う

ひろゆき「優越感ゲーム?それってあなたの感想ですよね?」
>例えば夕方から登山し始めるのは危険な行為なので、14:00くらいに入山しようとする人を見かけたら心配したり声をかけたりするが、これを「自分のほうが山のことをよく知っていることを確認しようとする行為だ」なんて返されたら困惑するtakker
しかし「私は優越感ゲームは一切してないです」と胸張って言えるかというと自信ない
議論を発展させようとして情報を出したのに「優越感ゲームの意図だ」と言われると困る
優越感ゲームの意図だと言われること自体がムカつくので腹いせに全力で優越感ゲームで勝ちに行く(嫌なヤツムーブ)Summer498
こういう構図でムカついた場合、僕だと「優越感ゲームで勝ちにいく」ではなく「ふーん、あなたはこれを『優越感ゲーム』だと解釈してるんですね、私にはその意図はないですけど」みたいな方向に進みそうnishio
Aさんが「優越感ゲームをされた」とか「マウンティングをされた」という発言をした時は、Aさんが主観的に劣等感を感じている
そこから考えた「Bさんには優越感を感じようという意図があった」はAさんの主観的な解釈にすぎない
Bさんに意図があったかどうかはBさんの主観であって、Aさんが決めることではない
これを一行で要約すると「優越感ゲーム?それってあなたの感想ですよね?」になるかw
ドラえもんにおいてはスネ夫の話に対してのび太が主観的に「またスネ夫に自慢された〜!くやしい〜!」と解釈している、ということかcFQ2f7LRuLYP
逆のケースもあったりするinajob
これは優越感ゲームだとinajobが感じている・・そうではない、そうではない・・と言い聞かせる
仮にそうだとしても自分がそれで不快感を抱いたり、対抗しても良いことはなにもない
もう少し毒を減らした発言にしてみるtakker
「そうですか。あなたはこれを優越感ゲームだと思っているのですね。自分はそう思いませんけど。で、話を戻しますが~」
短くする
「そうか、そうか、つまり君はこれを優越感ゲームだと思う奴なんだな。話それたけど~」
クジャクヤママユSummer498

sume
ジャンルやコミュニティが健康的ならある程度はいいんじゃないか
大学の頃の友達のうち何割かが 優越感ゲーム / 劣等感ゲームあまり良くない沼に足を踏み入れてしまった
同じ釜の飯を食った友が眉間に皺を寄せ、偏った話題こそ歓迎して話す様子をみることになり、コミュニケーションをとっていて時々虚しさを感じる
ネズミ講始めてたり(嫌いなのは伝えてあるので誘われはしない)、投資系YouTuberの話だったり、自組織の批判だったり愚痴だったり)
20代でたくさんたくさん友達作りという行脚をした方がよかった
これから頑張る
人生のフェイズでこんなに人が変わることを知らなかった

inajob
自分は結構幼い頃から他人とスキルセット自体に違いがあったので「人それぞれ」という気持ちになれていたような気がする
人と比べて自分ができないことはたくさんあるが、自分が出来て他人が出来ないこともたくさんある みたいな

Summer498
自慢じゃないですが~から始まる自慢が嫌なので、自慢ですが~から始めるようにしている
ある種の自虐
話に関連する自慢をぶっ込んでスマンけど~みたいなノリ