修羅場慣れによる怠慢
→ 直前に提出し、結局なんとかなる
というループが自分の中で続いている
とても良くない
良くない点
原因
そもそも「
学習」する上での評価値計算が間違っているのか
解決策
生活が成り立っている限り放置する?
学習の評価値の計算に、期限に間に合ったかどうかだけでなく、健康状態や成果物の質ももっと影響するようにしたい
現状だと
健康状態は後から&若さで取り戻せてしまう
質はリアルタイムでは曖昧にしかわからず、成績として後からわかる
間に合いさえすれば進級とか卒業は一応できてしまう
わかる
一度でも余裕を持って提出できた経験がないと、実際どれくらい嬉しいことなのかはっきり想像できず、あまり良い
報酬だと感じられない?
なるほど
余裕を持たずに提出できなかった
負の経験があると早くやるようになるかも?
後悔は毎回生まれるが、結局なんとかなっているので成長しない
それは何とかなっているのでセーフ
"なんとかなって"いたとしても、質も睡眠時間も下がっているので良くないという認識
よくはないけどメリットが勝るからやってしまうのかな
で逆効果になってしまったり?
ランダムとは違うか
授業料免除の申請が締め切りすぎてしまって、ものすごく悔しかった経験がある
わかるー
何とかならない体験が必要なんだな
実際に「なんとかならない」ことを何度か経験すると損失がデカすぎるから回避しようとして早めに着手するようになる説
損失がデカいものを優先するようになるだけで、損失の少ないものはやっぱりギリギリまでやらないのであった…
これは大きい
寝坊して試験を受けられなかった、単位がもらえなくて悔しかった
治らない()
3月15日の確定申告の締め切り当日に騒いでる大人になります()
えっ、1月中に済ませる人がいるって?!
年始早々そんなにテキパキできるの?
えっ、普段から領収書も帳簿も整理されてるから何も苦労しないって?!
締め切り前日に住基カードのパスワードを間違えて
ロックされたりする()
その日作業できるか怪しい状況が続くと締め切りより早めに作業しがち
体調を崩しがち
家族(主に兄弟)がよく邪魔をしてくる
そもそも締め切りを持つタスクが多い
最低限完成の出来に早めにする
早く終わらせると何故か追加課題を出されたり、ケチつけられたりして損した思い出とかが影響してたりする?
自分の場合はそんな思い出はない
仕事では結構ある(ので終わってるけどまだ途中でーすという見せ方はよくある)
多くの会社員の雇用契約はタスクの達成に対してではなく労働時間に対して支払う形になってるからな
使用者側からすると手が空いてる人を見たら仕事を振りたくなる
でもそれは労働者側から見ると「仕事を予定より早く終わらせたら次の仕事が来て損をした、早く終わらせるのは損」となってしまう
何がそうさせるのだろうか
「そう」って何を指してます?
「課題を締め切りギリギリに提出する行為」かな?
です
「課題に早めに着手すること」と「課題を早めに出すこと」は別物だと思う
たしかに
言語化すると、おそらくこうですね
「締切から逆算して早めに計画・着手すればいいのに、締切直前まで放置してヒーヒーする」
逆算なんてしなくていいのでは
逆算できるためには所要時間を正確に見積もれる必要があるが、見積もれないから苦労してるのでは…
そういえば自分も結構苦労している
思えば逆算も計画もできてないな……
ロケットスタート仕事術は見積もれないから早くやれという主張しているが、提出日をはやめてはいけないとも主張している
take2: 「(色々見えてきたり想定外が起きたりして意外と苦戦することが多いので)なるはやで着手すればいいのに、締切直前まで後回しし続ける」
本業が忙しすぎる
日常が忙しすぎる
特性(計画的・定期的に行動するのが苦手)
モチベ(学業や仕事にモチベを感じない → 後回しにしちゃう)
学生の頃、もっと課題の提出期限を短くしてもいいのかなと思っていた
先生たちは互いの締切をずらす配慮などは当然してくれないので、素直に締め切りに従って
締め切り駆動でやろうとすると詰むことがありますね
自分の抱えてる複数の締め切りを見比べて、それぞれどれくらいの時間が掛かるのか見積もり、何を早めに着手するか意思決定することを学生に求めてるよね
明示的にそう言ってもらわないとわからない学生が多いのでは
明示的に言われたところで、それって結構難しいことだよね
なのにやり方を誰も教えてくれなくて
OJTみたいになってる
むしろ、その期限直前のスリルに
中毒性(?)があるのではという仮説
「ギリギリなんとかなる」という体験、中毒性高いゲームにありがちな設計な気がする
結構ありそう
>さぁ 思いっきりブチ破ろう リアルを手に入れるんだ
いいインフラエンジニアはトラブルが起きないように未然に対処するが、トラブルが起きてから大騒ぎしながら直す方が仕事してる人だと思われる、って話を連想した
>1979年の日本シリーズ第7戦において、9回裏に登板していた江夏が、自らピンチを招くも後続の打者を打ち取って日本一を決めた様子を収めた、短編ノンフィクション作品である。
ノーアウト満塁・あと安打一本で日本シリーズサヨナラ負けの状況からなんとか打ち取った話
そもそもノーアウト満塁になったのは江夏の投球による
安定稼働させても褒められないけどトラブルから救ったらヒーロー
実現が厳しいスケジュール(本人は可能だと豪語する)を立てる、終盤になってスケジュールに間に合わないと関係各所に助けを求める、といった流れで周りの人を本人の権限より大きな力で動かすことが気持ちいいのかなと想像する
もしくは、周りに助けられることが、自分の行為を認められたとして承認欲求を満たしているのかな
>きちんとレビューを受けて提出水準に達していないと,提出の許可出ませんからね.
>提出締め切り直前に10人ぐらいがまとめて出してきても無理ですからね.
>あと,夜とか夕方に提出して明日の朝までにとかも無理ですよ.
こういうのって説明されないとわからないよね
システム全体を俯瞰してたらどこがボトルネックか予想できたりもするかも
レポート締め切り前に学校のプリンターがボトルネックになった話みたいに
学生にそれができると期待するのは無茶だから伝えた方がいいんじゃないかと思うが、そういう事態に直面して身をもって学ぶべきだと考える人も割といる
学生実験なら後者でいいと思うが、学生の今後への影響がでかい
卒論でそれをさせるのはどうなんだ……
それで済めばいいが…
単位が足りないことが理由で半年分の給料を失って半年分の学費を払う羽目になったとしても、それは学生の自己責任だよね、と考える教員も少なくはないと思う
特に単位に関する文科省からの締め付けが厳しくなってる昨今、教員の側からすると自分にメリットがないことで自分のキャリアにリスクを負いたくはないわけで「単位の条件を満たしてないから無理ですね」ってなる
前者も後者も単位をなくすことに変わりがないのに、どうして分けているのか疑問に思うようになった
前者は再履すればなんとかなるけど、後者の卒論は失敗したらあとがないものだと捉えていたからだろう
B4の
卒業研究を経験したことがないので、すごくあやふやなイメージで捉えている
自分も知らない気がする、やめてる人はいる
やる気さえあれば締切過ぎそうでもなんとかなってる感ある
割とよくいた
教えても理解しようとしない学生が多いイメージ
先輩などの「何とかなった」、という甘い情報に流されがち
何とかなっていない人はリタイアしているケースもある・・
このノリがある大学は限定的だと思う
雰囲気づくりが大事
研究室に来ない学生にはこの空気感がうまく伝わらず(伝わるのが嫌だから来ないのかもしれないが)
典型的な留年パターンだった
研究室に来ないのはもうそういうレベルの話じゃなくなるような……
出席とか取らないと来ない人は来ない(うちだけ?)
講義は出席取らないと来ない人多いですが、流石に自分の研究は来るでしょう……来ないものなのか?
というか研究室って出席取るんだ
ゼミの日は出席みてた気がする、そもそも発表当番とかあるし
でもこれが欠席でもシステマチックに落とされたりはしなかった気がする
研究室によって違いそう、研究分野とかも関係ありそう
装置が必要とか
修士、博士の皆さんが、その辺をうまくコントロールして空気感を作ってた気がする
2年生まではいた
「同期入社で顔合わせしたのに、単位が足りなくて卒業できないことが判明したので半年遅れになった人」を連想した
締め切りをミスっても「なんとかなる」「たいしたことにはならない」「命を取られるわけではない」
ただ淡々と「Aさんは単位が足りなくて卒業できなかったので半年遅れの入社になります」と処理されるだけ
このページを見ている人、期限の迫っている提出課題はありませんか??
タイムリーに流れてきたので貼ったが「本当にそうだろうか?」と思ってる
作るスピードが速い人は遅い人より成果を多く出せると言う単純な事実ではないのかな?
>@nomolk: 締切を守るのは責任感があってちゃんとしているからではなくて、締切が近づくにつれて焦燥感が面倒くささを上回り、やっていない辛さがやる辛さを上回ってくるため
>
締め切りで焦ることができるなら、自分で小さい期限をつくれると解決しそう
それがマイルストンとか計画的といわれるものかもしれないども。。。。
課題が出た直後にいつまでにどうするかを計画してしまえれば、あとは機械的にやるだけになるので熱いうちにプロトタイプしてしまうか、計画だけ練ってしまう。
それだと時間で解決する問題とも捉えられるが、ギリギリで地獄から抜け出せても意味がないんだよなあ
けどやってしまうなー
「早めに1ポモドーロだけやる」ってのはタスクのサイズを小さくすることで「やるめんどくささ」を下げるテクニックだと思う
目的を達成するために必要なタスクの量を見積らない
「必要なタスクの量」と「自分ができる速度」の両方を見積もることで、どれくらいの時間が必要かわかる
「必要なタスクの量」を見積らないせいで巨大なタスクであるように感じて先延ばしにしてしまう
「必要なタスクの量」を見積らないせいで必要な量以上の下ごしらえをしてしまう
下ごしらえで時間を使いすぎて料理と盛りつけの時間がなくなる
見積もっていないからどれくらい用意すれば良いかわからずに無限にタスクが膨れ上がり、時間をあればあるだけ食い潰す
「修羅場慣れ」ほんとうに慣れてるのか?
たまたまうまく行った少数の事例を一般化していつでもうまくいくと誤認してる状態では?
だとするとむしろ「慣れてない」
時間見積もっても全然その通りに行かないので、見積もるのやめる、と弟が言ってたので説得したことがある
ずれて良い
初めはずれるもの
自分の見積もりが3倍くらいズレるという事実を突きつけられて
謙虚になる