学生症候群
学生が、締め切り直前になって初めて課題に取り組み始めることから
できるだけ遅くタスクを開始し、
安全マージンを浪費することで、時間的なプレッシャーとストレスレベルを増大させる
課題に適切な量の努力を払えるだけの高い緊急性を誘発するため
ストレスレベルが最適なレベルを超えてしまうと、逆にパフォーマンスが低下し、最終的には
燃え尽きてしまう
いずれ
締切にすら間に合わなくなるから万能ではない
いっさい手を付けられなくなって精神崩壊する
ソフトウェア工学の分野などでも使われている
>キング牧師が決定をあと回しにしたため、ジョーンズはいわゆる「ツァイガルニク効果」を受けることができた。一九二七年、旧ソ連の心理学者ブルーマ・ツァイガルニクは、達成した課題よりも達成できなかった課題のほうをよく覚えているということを証明したのだ。
> アダム・グラント. ORIGINALS 誰もが「人と違うこと」ができる時代 (Japanese Edition) (Kindle の位置No.2075-2078). Kindle 版.
アイデアが重要な課題に関しては耕すフェーズとして先延ばしが有効なケースありそう
情報収集を先延ばしにしてるわけではないことに注意
反対に、効率性や着実に量をこなすのが求められる課題に対しては、先延ばしは危険な行為となる
も締め切り苦手だった
集合時間に間に合うように移動するとか
集合時間だけは完璧な対策方法が自分では見つけられた
普通に電車等の移動時間をgoogle map等で調べた上で
脳死で1h早く移動する
脳死が大事
乗り換えとかで各々バファを持って調べるとかめんどくさい
だったら1hか2h適当に早く動くのが考えなくて良くて楽
時間が余ったら本でも読んでろ
タスクやるのもこれができると楽なんだが
タスクの場合は見積もりが難しい問題がありそう
移動の場合はgoogle mapのパワーのおかげか
国立国会図書館で調べたら何か出てくるかと思ったら、なんと1件しか引っかからなかった
目次がめっちゃ細かい
面白そう、読みたい
井戸端で見つけたんだっけ
お疲れ様です