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interplay
>AがBを刺激して、Bのなにかを引き出すことだと思ったcFQ2f7LRuLYP
>Bの顕在化していない部分がAのはたらきかけをきっかけに見えるようになる



>ビル・エヴァンスは、このアルバムの前に出した『 ポートレイト・イン・ジャズ 』 や『 ワルツ・フォー・デビー 』 で、ベースのスコット・ラファロとドラムのポール・モチアンのトリオで、インタープレイというJAZZの手法を確立させた。
> まさにアドリブの演奏で会話をしていくようなイメージ。https://www.ex-ma.com/archives/4835
主従なく演奏しているような印象を受けるcFQ2f7LRuLYP
ピアノのパートが主でやります、という形式でなく両者が同時にソロパートを演奏しているというか
抑制はある
主従まで至らないパートの微妙な傾き天秤の揺れ

ものすごさの増幅があったのだと思う
Emerson, Lake & Palmerのページ編集に関してはinterplayが発動していたとcFQ2f7LRuLYPは見ている
kuuoteさんもcFQ2f7LRuLYPもまあまあ聴き込んでいて、
このバンドの「おいしいところ」を押さえている
なのでcFQ2f7LRuLYPが(この曲は言及しなければな…)と思ったらkuuoteさんがすでに書いていたり
逆にcFQ2f7LRuLYPが足りないとこを書いたりした
cFQ2f7LRuLYPが提供できるinterplayの例
入れ代わり立ち代わりしてる
どっちもソロ弾いてるような感じで聞ける(気がする)
(0:00~0:38)
(0:39~2:31)メインがギター側に傾いていると思うcFQ2f7LRuLYP
ギターに水に向く
ピアノが和音メインになる
1:44の音階の上がり方
2:10~ギターとピアノが唱和している用な感じ
(2:32~4:14くらい)今度はピアノに傾くcFQ2f7LRuLYP
3:09、おいしいところ
このあたりにinterplayを感じる
どちらを聴いても楽しいし、交錯を楽しむ気持ち
(4:15~)そろそろ終わりましょうかという雰囲気、My Funny Valentainのテーマへ
このアルバムもinterplayを感じさせるらしい
>このトリオでは、スコット・ラファロのベースがメロディーに絡んで、刺激しあうことによってアイデアを発展させていく、まさにインタープレイが繰り広げられていて、本当に素晴らしい演奏だ。(ドラムスのポール・モチアンが時々走りすぎているが・・・。)

文脈: interplayは全員がアウェイな状態での手探りでの関係性構築?
interplayゲッターチームみたいな感じと認識してますcFQ2f7LRuLYP
チーム内の連携がスゲーよく取れている状態
阿吽の仲というか

Scrapboxで共同編集を行うのは演奏(interplay)を行っているような物kuuote
Scrapboxという装置がそれを自動的に助けてくれるのだkuuote

共同プロジェクトではInterplayをしたいcFQ2f7LRuLYP
それが叶うと大変楽しい
Emerson, Lake & Palmerの記事で起きたのはまさにこれだよなとkuuote
そういえば彼らもInterplayを演奏しているな(Blues Variatonsの中で)
EmersonとLakeの両者が(どちらがメインかということはあまり気にせずに)演奏している状態
当人はどうかは知らないけど聞く側としてはそうなってる


> 我々の間には、チームプレーなどという都合のよい言い訳は存在せん。有るとすればスタンドプレーから生じる、チームワークだけだ。
攻殻機動隊の有名なセリフ
interplayと関係がありそうな気がしたinajob


このページからピックするのはメインが雑談4に移ってからnishio

そしてinterplayが起きるためには同時刻に二人いないといけないのだな
これ「Scrapboxが非同期でよい」を真っ向から否定してないか??
同期と非同期の中間くらいを行っている気がするkuuote
効率のいい同期?
>そしてinterplayが起きるためには同時刻に二人いないといけないのだな
いけないのかな??nishio
そうでもない気もしてきた
時間軸がずれていても成立すると思うkuuote
ヒドキュニケーションにおいては時間軸が圧縮されているかされていないかの違いに過ぎない?
時間軸の圧縮により1次記憶に乗っているうちにレスポンスが返せるか、都度文字列から読み込んで再評価するかが変わる気がするinajob
圧縮されると臨界に達して爆発する(核分裂のメタファー)nishio
対面至上主義的な人もこういう気持ちなのだろうか?
彼らは対面しないことでinterplayの機会がなくなることを恐れている?inajob

興味深いnishio
interplayの概念、有用そうな気がしているがあまり詳しくないので是非色々教えて欲しい
今のところ「cFQ2f7LRuLYPの中では」というカッコがついたものなので眉唾レベルです
本でどう話されているのか確認したいcFQ2f7LRuLYP
Bill Evansが中心っぽそう



AがBを刺激して、Bのなにかを引き出すことだと思ったcFQ2f7LRuLYP
Bの顕在化していない部分がAのはたらきかけをきっかけに見えるようになる
cFQ2f7LRuLYPの顕在化していなかったEmerson, Lake & Palmerが、kuuoteの働きかけをきっかけに見えるようになった