概念地図とは、二つ以上の概念とそれらの関係から構成される 命題の集まりによって意味構造を表した図的表現である。

知識や理解の外化・整理に有効とされている。

概念地図中の

概念をノード、

概念間をつなぐ線をリンク、

リンクの関係を文字で説明したものをリンクラベル

と呼ぶ。

問題解決の初期の段階では思いつくままにアイデアを出してみるという作業を行う。（発散思考）

自分ひとりで考えるのではなく、

他人のアイデアも聞き、

その発想からさらに次のアイデアを出し合うといった作業を行う

こともある。（ブレインストーミングやその手の技法）

こうしたアイデアを

キーワードやキーフレーズとしてことばに表し、

それらのことばをその概念ごとに整理し、

視覚的に表現したものを

概念地図という。（KJ法:A型図式化）

検索を実行する前にも用語を概念地図で整理すると効率的な検索ができる。

概念 + 地図

概念マップ - コンセプトマップ（concept map）

概念図（conceptual diagram）

概念地図とは違うものらしい

グラフィックオーガナイザー、図式的オーガナイザー（graphic organizer）

概念地図法、概念マッピング、コンセプトマッピング（concept mapping）

認知地図（cognitive map）

概念グラフ（CG : conceptual graph）

知識地図（knowledge map）

知識可視化（knowledge visualization）

メンタルモデル（Mental Model）

メンタルマップ（mental map）

マインドマップ（Mind Map）

ラジアルツリー（radial tree）

KIM : knowledge integration map

バックマン線図（Bachman diagram）

セマンティックWeb（Semantic Web）

トピックマップ（Topic Maps）

RCM : refined concept map

教育心理学（educational psychology）

教育工学（educational technology）

有意味学習（meaningful learning）

機械的学習（rote learning）

ベン図（Venn diagram）

存在グラフ（Existential graph）

形態素解析(morphological analysis)

オブジェクトロールモデル（ORM : object-role modeling）

意味ネットワーク（semantic network）

デイヴィッド・オースベル（David Ausubel）

創造力（creativity）

概念体系、オントロジー（Ontology）

暗黙知（tacit knowledge）

スパイダーマップ（spider map）

フローチャート（flow chart）