失敗や辛いことを好む
>私の考える敗者というのは、失敗を犯しても反省せず、教訓も学ばず、失敗を恥ととらえる人たちだ。新しい情報を活かすのではなく、保身に回り、前進する代わりに失敗の言い訳をする人たちだ。
> ナシーム・ニコラス・タレブ. 反脆弱性[上]不確実な世界を生き延びる唯一の考え方 (Japanese Edition) (Kindle の位置No.1670-1672). Kindle 版.
死なない程度に失敗や辛いことを積極的に取り入れる姿勢は、どんどん強くなっていく
ただし、死んだり後遺症が残るなどの取り返しのつかない失敗は避けること。そこの見極めのために、知識をつける
知識をつけて学んでいると思っていることが、逆に地獄への道のこともある
行動と知識のバランス大事
怖くなって何もしないでいるのも、「何もしない」という行動がリスクになっているので、結局は何か行動し続ける必要はある
積極的に死なないリスクを取り続けられ、運が良い限りは人生が続く