generated at
七面鳥の人生グラフ

from ブラック・スワンより引用
月並みの国と果ての国を表現する比喩の1つ
毎日餌をもらって安定した生活を過ごせている七面鳥
七面鳥から見たら、「餌をくれる主人は最高に良い人で、従うべき相手だ」という法則が成り立つ
ある日突然、人生が終わる

経験がゼロどころかマイナスの価値がありうる例
餌をくれる穏やかな日々が続き安心感が最高に高まっている時が、一番リスクが高い時
株価、会社での生活、家族関係
人間は過去の法則から未来が予測できるという思い込みをする
帰納主義はブラック・スワンに全てをかっさらわれる