実装によって新しいモデルを探求する
HCIに興味があると
自分が言う時に、特に興味があるのはこれな気がする
HumanとComputerのInteraction自体は、モデルについて考えるテーマの一つにすぎない
まだそんなにクリアに理解できてはいない
なので、ここの理解を深めたい
抽象的な思考のみでは辿り着けない領域を具体的な実装の試行錯誤によって探求するみたいな
あ〜〜、これ
定義のページで数学における同じ話を
数学ガールから引用してた
考えのソースの一つこれだったのかも
同じようなことを数学以外でもできそう、という話がしたい
2. 具体的な実装をテストして得た知見から、より拡張された新しいモデルの形を考えるみたいな
こっちは抽象的な話?
これ、「
パルマコンを作って脱構築」と一言で言えるじゃん
具体的にイメージしている例
今までの身体のモデルでは説明できないような新しい物を実装(具体)
そこで得た知見をもとに、新しい、より自在な身体のモデルを考える(抽象)
分かりやすい例だと
Metalimbsという腕を増やすロボットアームの研究によって、身体の定義を拡張して、手がn本ある身体のモデルを考える
みたいな?
こういう事をどのくらい考えているのかは分からないが、少なくとも自分はこれに興味がある
人の時間感覚についての新しいモデル、みたいな?
いや、でもそこが最終目的ではない気がする
人っぽい挙動をするAIを考慮して、「人」「意識」という概念を捉え直す、みたいな
コンピューターメディアの進化を考慮して「法理論」を再構築するみたいな
工学的アプローチで
理学の目的を達成する、みたいな表現が当てはまったり?
以下雑記
旧タイトル: 手を動かす哲学
別に哲学ではないかなと思った
手を動かして体験を実装しながら、
哲学的なテーマを探究するみたいな
人間とは、身体とは、現実とは、知識とは、コンピューターとは、メディアとは、みたいなテーマ
こういう研究を指す言葉ないのかな
メディアアーティストは、もっとアートがメインの成果物, 目的なイメージ?
「そもそも
アートって何」みたいな概念になる、多分現状アーティストとして光が当たってる人たちは概念を社会に実装したいだけ
だけど、良い感じの言葉がない(言っても浸透まで時間がかかる)ので、ビジュアルとして表に出す