generated at
アート
人のやつ


自分の定義
エンタメ的アートと文脈的アートの二つがある
エンタメ的な方の定義は、見た人の情動に影響するもの
文脈的な方の定義は、見た人の思考に影響するもの
みたいな定義?
受けとり手によって変わる

現代アートがよく言われること「自分にもできるわ」
返答1: いや意外とむずい = 主にエンタメ的なアートの定義
返答2: でもあなたはやらなかった = 主に文脈的なアートの定義


ソフトウェア開発にも近いことが言えそう
「自分にもできるわ」
返答1: いや意外とむずい = 技術的に高度なことを実はやっている(もしくはビジネス的なやつかも?)
返答2: でもあなたはやらなかった = いわゆるコロンブスの卵現象
アートと、ソフトウェア開発が対応づけできる


もう一つ成り立ちそうな定義
アートの定義 = 「ランダムに変化していくもの」
科学、文明はひたすらにインクリメンタル、積み重ねで「真理」の一方向に進歩しつづける
アートは時に過去のものに戻ったり(ルネッサンス)、革命がおきたり(現代アート)
ぐちゃぐちゃ?・ランダム性がある、進歩の方向が定まっていない
マクロ視点: 人類の発展は、インクリメンタルな科学だけだと無理、ランダム性をもたらすアートもあってこそ
ひたすらにインクリメンタルだと局所解にはまる、ランダム性がそこから抜け出す手がかり
みたいな?
ミクロ視点: アイデアに詰まった時にアートを見に行くと、自分の中に外的刺激が入ってきて良い
似たような話をしている