序盤から役に立つ建築パターン
個別に記事化されたモノ
桂馬はしご
広い範囲の採掘後の仮建設予定地とか
S字採掘法の応用で、広い範囲の採掘指示に、これと合わせてダーッとやる
建設でこれを指示→採掘で範囲選択→『建設指示』だけキャンセル
いちいち複製人間の採掘範囲や、帰れるかどうかを気にせずに「こっからここまでー」ってざっくり指示でもなんとかなる
ちゃんと、斜め方向によじ登れたり降りたり出来る
その汲み上げた汚染水を複製人間が中々回収しにいかない時がある(他の事で忙しくて)
で、その汚染水からたまに出る
汚染酸素を脱臭機に吸って酸素に変えておく
地味に、特に酸素生産用の機械が無くてもこれだけで充分酸素を供給できたりする
汚染水のボトル空けをしばらく作らないほうがいいぐらいに酸素つくってくれる
持ってる資源の量とバランスに合わせて節約できる
酸素散布装置は周囲の気圧が1800g/tile以上では気体を出せずに止まる
なんだけど、最初の頃のプレイを思い出してほしく
500g/tileでも何の問題なくみんな作業できてたでしょ?
「とにかく作れるだけ今は作って、足りなくなってきたらその稼いだ分で凌ぐ」って計画倒れしやすい
初心者が陥る緑藻不足の主因だいたいこれ
その時の酸素生産の原料の資源バランスを見て
「緑藻が切れそうだから、本当に酸素不足の時だけ…」と気圧センサーの設定をより低い気圧にしたり
「今は緑藻をメインにしたい」として気圧センサーの設定をより高い気圧までにしたり
電解装置の水の消費を減らすといったことができる
炭素スキマーで水の量自体は減るわけじゃないから、このループ構造にしてあればそれ以上は水を減らすことはない
ブリッジで横入れして、水が適量入ったらすぐにブリッジを解体してループを完成させれば終わり
もちろん、コロニー内の機械の二酸化炭素排出量に応じる必要はある