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Scrapboxで「わかる」を書いても承認欲求を刺激するのか?
yuta0801
承認欲求の定義による?
現時点で承認欲求にかかれている内容だと当てはまりそうな感じもしてくる
> ごく身近にいる人たちから認められたい、認めていると言ってもらいたいという欲求である。
ただ広義の「承認欲求を刺激する」に含まれるかというと、感覚的にはそうではない気がする
自分の感覚が変わってるだけ?
それとも「承認欲求」を十分正確に定義できてないだけ?

もしかしたら「承認欲求」と俗に呼ばれているものにも複数の性質のものがある?
単に「誰かに認められたい」という気持ち
極端な思考実験で「自分の存在を認知している人が誰もいなかったら、自分は存在していると言えるのか」とか
なので認知されることを求めること自体は健全な欲求なのではないか?
なんかちょっと例がずれてる気がするけど、言いたいことを察してくれyuta0801
SNSとかの「いいね」(インタラクション)に最適化された行動
一般的に承認欲求として問題視されているのはこっちじゃない?
だと思いますtakker

takker
近さで言うと、👍いいねslackのリアクションに近いかな
slackのリアクションが承認欲求を刺激するのかどうかという視点からでも考えられそうです
承認欲求ではなく共感を刺激する?

承認欲求の定義
今度心理学を学んでちゃんと知っておこうtakker
SNSが刺激する人間の欲求
これらそれぞれを定義づけておく必要がある
議論の土台は言葉の定義
すぐにはできなさそう
ゆっくり考える

ちょっとずれるけど、最近niconicoが導入したいいね機能(niconico)は結構興味深い
動画投稿者以外はいいねの数を確認できない
外部から見れないようにしたのは有能
Twitterでも、「いいね・RT数が多いから自分もしとこ」みたいなことはあると思うので、その数字を隠したのはかなり良いと思うMISONLN41
自分は真逆でいいね,RT数が多いほど「お前らに流されて押すもんか」というような感情が働いてしまうyuta0801
ちょっとわかる気がするtakker
ランキングの評価計算に組み込まれているのがちょっと残念かなtakker
ま、これに関しては動画投稿者のmotivationを上げる目的があるから、一概に悪いとも言えない
今後、公開されるかもしれない(議論中)
誰もが確認できる状態になっていないと工作疑惑がつきまとってしまうという懸念がる
お礼コメントを設定できる
視聴者がいいねボタンを押すと、お礼コメントがpopup表示される
noteっぽいね
noteってそうなのか
純粋にお礼を書いている投稿者や、手の込んだネタを書いている投稿者がいて面白い


udonn
自分がニッチなモノに魅力を感じたとする
誰も共感する人はいないだろうなという思う
誰かが"わかるわかるマン"と言う
同士がいて嬉しいdninudonn
他者に認められたい / 自己満足したい 共感する人がいて嬉しい は違う感情
なんか明らかに違う感情がしてきた
そうか、共感か。
ここすきdnin

dninSBでの「わかる」はそんなに感情がないイメージ。刺激が弱いと思ってて良いことだと思ってる
わかる 良いね →それ以上でもそれ以下でもない.エンゲージメントとしてキャプチャされていない

もしかしたら「コミュニケーションを始めたい」と「”いいね”とかの数字を増やしたい」という感情の違いかもしれないyuta0801
ぱっとみだと結構近いけど、本質が全く違う
SNSで拡散すると、虚無とかいう別のゲームで遊んでいる人間が乱入してくるのと関係があるかも
別の目的の人間が参加してくると言う点で
現実世界でもよくある
たとえば何か知りたいことがあって質問するのではなく、その人と会話したい/会話を続けたいから質問するとか

「いいね」機能とかも本来はそういう目的があったんじゃないか?
ただコミュニケーションに繋がるように作られてないのが問題
リアルでもよく会う人となら見たという合図になって、いきなり話題として切り出せるので意味はある
TwitterはともかくFacebookなら結構そういう側面があったりするんじゃないかな 想像だけど
そしてルールが単純すぎて簡単にhackされる影響も大きそう
いかに"いいね"を増やすかという別のゲームが始まってしまう
いいね数を非表示にしたり、推薦システムの入力として使うのをやめたらhackされなくなるはず
Slackのリアクションで「いいね」を付けたりするが、バズに繋がる要素が一切ないのでいいと思う
話題になっても時間で押し流される
それはそれでどうかと思ったりもするが
そういえばInstagramがいいね数を非表示にするようになったって話を聞いたけど、それからどうなったんだろう


ここでのわかるは、某匿名掲示板であった激しく同意みたいなニュアンスしかないと思う。。