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100ページの時と比べて10000ページになると何が良くなったのか
承前)で、そういう雑な主張(=情報を溜める系サービスは10000件で限界を迎える?)に対する反論はもう終わったものとして、もっと生産的なテーマとして「100ページの時と比べて10000ページになると何が良くなったのか」を考えたいnishio

視点1: 複数テーマの統合
「テーマに分かれた1000ページのプロジェクトが10個ある」のと比べて、本当に一つのプロジェクトにまとめた方がいいのか?
いい点
補完で出てくる点は良い基素
他のプロジェクトはサジェストされない
10000ページくらい作ると、自分の考えそうなことは、だいたい書いてあるsuto3
個人プロジェクトと共同プロジェクトで違いがありそうyosider
何を言っているのか分からないと思うけど…(うまい説明が思いつかない)suto3
あるはずの記事が書いてない、とかそんなのが見つかる
良いはるひyosider
何か統計を取ったときに大数の法則的なものが成り立つ領域に入ってくる?yosider
悪そうな点
読む側がscrapboxのRSS通知に登録してたら相当ノイズが飛んでくるんだろうと思う基素
WikiGnomeの仕事が増えそうinajob
別にすべてのページの整合性を合わせる必要はないのだけれど、あちこちを一気に直したい時とか
本当に増えるかな?takker
増えるとしたら、update linksで対処できない事象だろうけど、どういう事象があるだろうか
WikiGnomeが働くことに喜びを感じている場合は良いことかもしれないyosider
ボランティアなので喜びを感じている人しかやらない?
楽しくはないが、整理された結果を得たいのでやっている人にとっては苦痛増かも
共同編集プロジェクトの場合、新規参入の障壁が高くなる?inajob
半年ROMってろ的な事にならないか?
井戸端日記は良い発明で、ここには過去の内容に何があるかとか気にせず書き込んでよい空気がある
そしてWikiGnomeが勝手にそのプロジェクトとして有益なところを切り出してくれる
(ページ数とは関係ないが)ページが増える速度が大きいほうが、プロフィールページとかがいい感じに埋もれて目立たない?のでハードルが下がる説yosider
なるほどnishio
書くより読むことの方が増えそう?inajob
悪いことかどうかは不明
肥大化したソースコードに手を入れるときのイメージ
すでに同じ内容があるならそっちに書きたい
微妙に違う内容の場合は、すでにある内容と比較して違いを明記したい
suto3 の場合は、プロジェクトを分割しようとしたら、重複する箇所がやたら多くて、保守が大変になるのであきらめた
テーマとテーマの境界ってそんなに明確かな?基素takker
1000ページあったら、他の9個あるプロジェクトの1000ページと関連づけたいものが結構ありそうなものだけど

視点2: (ここに思いついた視点を書く)


UserScriptを使う場合は議論から外したほうがよさそうtakker
なんでもできてしまう
関連ページリンクなどはプロジェクトが分かれると貧弱になるのはそう
関連ページリンクはScrapBubbleで解決できちゃったりするtakker
プログラムを組んでしまえば大体解決できてしまう説
逆にいうと、プログラムなんもわからん勢がデフォルトのままで使うなら分けないほうが上記の点を享受できそうcman
共同だと人によってみるものが変わってしまう基素
programmingを使わない場合は分けないほうがいいということかtakker
programmingなんもわからん勢
共同で使うとき
ProjectScriptが存在しないから