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百人一首を崩し字で読んでみる
下記百人一首の画像は上から引っ張ってきてます


雑談
これってcFQ2f7LRuLYPの考えを書くペースはどのくらいがよいでしょうか?
すぐ書いていってしまうと解く楽しみがなくなりそう
特に何も考えてなかったwnishio
Scrapbox的に書きたいときに書きたいことを書くでいいのでは
おけですcFQ2f7LRuLYP
スマホからだと感想を書くのは楽だけど、データベースを検索したり回答を清書したりしにくいので、まずは感想っぽく書いて、それからPCで清書するという感じでやりますnishio
10読み終わったくらいからnishioさんの読解能力が格段に増していると思ったcFQ2f7LRuLYP
頻出する変体仮名をほぼ押さえてきてる
変体仮名と漢字の見分けがついてきてる
いくつかの落とし穴を見分けられるようになったnishio
長らく放置してるんだけど「今から崩字を読めるようになりたい人」向けの解説とかにまとめられると世界にとっては有益なのかなーという気がする
下の句かるたも面白い
Done is better than perfect.って言うけど、そのdoneの定義は何?
このプロジェクトについてのdoneは何?
1年くらい経ってから初めてこの話題を知った人が迷子にならずに読めること?

本編

31
朝ほらけ 有明の 月とみる?に
よしのゝ里に ふれるしら雪
山河に 風のかけ たる しからみは
なかれも あへぬもみち?けり


「け」としての「希」かな
これさっきのと照らし合わせると「有明」確定か
「月とみる何に」
「方」かな、調べる
「迄」な気もしてきた(歌の記憶)

変な形の「え」だと思ってたけど「へ」か
これは「なり」が特殊な形なのかな?

33
久かたのひかり のとけき 春の日に
しつこゝろなく 花のちるらむ
誰をかもしる 人に?ん
高砂の 松もむかしの 友ならなくに

これは今までの知識で素直に読めそう
「ひ」としての「日」って初出かも?

「も」が曲がってるのめずらしい?
「を」に見えるのが「せ」か?
「高」をデータベースで確認する

35
人はいさ心も しらす ??は はなそむかしの 香に匂ひける
夏の夜は またよひなから 明ぬるを
雲のいつこに 月やとるらん

ふるさと…2文字に収まりそうにないが?


37
しら露に 風のふき しく秋のゝは
つらぬきとめぬ 玉そ散ける
忘らるゝ 身をは 思はす?てし
誓?
人の命の おしくもある哉


「る」
誓い

39

浅茅生のをのの
しの原
ふれと
あまりて なとか
人の恋しき

あー、これも「忍」つながりか
忍れと色に
出にけり 我恋は
ものやおもふと 人のとふまて



そして「恋」つながり
「す」は何か?
恋すてふ わかなは
またき立に けり
人しれすこそ
思(ゐ?)そめしか

契りきな
かたみに袖を しほりつゝ
すゑの松山 浪こ(さ?)しとは

43
あひみての 後の心に くらふれは
むかしは 物を おもはさりけり
「後」と「け」を調べる

あふ?の た?てし な?は中(繰り返し)に
人をも身をも うらみさらまし
「こと」の圧縮された形があるのかな

45
哀とも いふへき 人は おも??て
身のいたつらに なりぬへき哉
上の句漢字パターン
「哀」かな、調べる
本の「ほ」と「え」かな

ゆらのとを わたる 舟人 かちをた?
行ゑもしらぬ 恋の道かな
遊の「ゆ」だな
「み」っぽいけど「え」なのかな?
この「道」は「へまむし入道」で見たことがある

47
八重葎 しけれる 宿のさひしきに
人こそみえね 秋は来にけり
希の「け」
風をいたみ 岩うつ浪の をのれのみ
くたけて物を 思ふ?かな
「頃」か?

49
御垣守衛士の たく火の 夜は? ひるは
きえつ繰り返し記号 物をこそ 思へ
「衛」を確認
「もえ」?
君かためおしから さりし命さへ
なかく もかなと 思?ぬるかな
これが「さ」なら(A)も「さ」だな


51
?くとたに えやは 伊吹のさしも草 
さしもしらしな もゆる思?を
これが「ひ」なら直前のも「ひ」だな
明ぬれは くる繰り返し記号物とは しりなから
なをうらめしき 朝ほらけ哉
「朝」を確認する


53
なけきつ記号 ひとり ぬる夜の 明るまは
いかに 久しき ものとかはしる
上の句読めないパターン
「明るまは」から逆算
何の夜?
うーん「なけ?」
「なけきつつ」か
「ひ」

忘れしの 行末まては かたけれは
けふを かきりの 命とも哉

最初がわからない、「行末まではかたければ」ね
忘れじ、ね

ここまでやっといてなんだけど10個ずつページ分けた方がいいかもなーnishio
まあ増えてから分割すればいいか

55
「なお」に相当する漢字がある?
猶?

瀧の音は たえて 久しく 成ぬれと
名こそなかれて ?きこえけれ
あらさらむ この世の外の 思ひ出に
いまひと たひの あふ事もかな

これまた「こと」が出てる

めくりあひて みしやそれ共 別ぬまに
雲かくれ にし 夜半の月哉
有馬山 いなのさゝ原 風ふけは
いてそよ 人をわすれや はする

これ「とも」か

やすらはて ねなまし物を さ夜更て
かたふくまて の 月を見しかな
大江山 いくのゝ道の とおけれは
またふみも 見す あまのはしたて

「や」としての「屋」か


いにしへの ならの京の 八重桜
けふ 九重に 匂ひぬる哉
夜をこめて 鳥のそらねは はかる共
よにあふさかの 関はゆるさし

いな??の京?の都の八重桜 ?ふ九重に 匂ひぬる哉
いなしゆの?
意味が通らないな
いや「いにし?の」か、なら「いにしへの」だな
せんべいの「へ」だな
「けふ」


今はたゝ 思ひ 絶なむと はかりを
人つてならて いふよしもかな
朝ほらけ うちの川霧 たえ/\に
あらはれ わたる 瀬ゝの網代木

お、/\かな
網代木
網と霧の略されが強い

うらみ侘 ほさぬ 袖たに ある物を
恋に くちなむ 名こそ おしけれ
諸ともに哀と おもへ 山さくら こ?れより 外に しる人もなし

「おしけれ」はみ出てる

諸?
哀?


夢、覚えた

「む」にみえる「き」
上の句わすれた


宿



上の句読めず
ぬれもこそすれ から逆算
「音」か

かすみの「か」

「せ」と「け」

「せ」

ダイナミックな配置だな

「を」みたいな「せ」

千鳥から逆算
あはち嶋


雲の何?「絶ま」?