from 下に深いページをあんまり見かけない

「最近使ったものをすぐ取り出せるのは当然。それより今考えていることとつながる1年前のアイデアを掘り出すことのほうが大事」ということかも

僕が思うに、後者のために前者がかなりやりづらくなっている（ノートが更新順にソートされている画面はScrapboxにおいてそう多くない）上に、「そもそも『考えていることとつながる』は何によって担保されてるんですっけ...?」みたいな気持ちです...。

考えていることとつながるはリンクの入力補完で担保されている

あーそういう説明になるんですね。しかしこれも「検索」が前提だなという気がしています。検索するキーワードが思い出せないから問題なのではという。

なのであいまい検索できるようになっています

ただアルゴリズムには不満がある

これは僕もちょっと思ってました。なんか電子回路のしくみをアイデアとして応用した、みたいなことをどこかでよんだ気が（ちがったらすいません）

それは単に「あいまい検索」という語を強弁しているだけの可能性ないでしょうか...?的な

電子回路ではありません。オートマトンです

それはないです

あ、よかったです（？）

(重すぎるので説明は後で)

👌

もう少し最大編集距離を増やしてほしい

これは、いまは計算量が増えすぎちゃうから抑えてる（あるいはもっとやれるはずなのに抑えてる）、みたいなことでしょうか？

Bitapアルゴリズムは条件付きで編集距離を計算できるのですが、asearchの実装の都合上、特定の編集距離以下かどうかでしか判定できないようになっています

Scrapboxでは編集距離が1以下でマッチするかでしか判定していませんが、アルゴリズムの性能を最大限生かせば、より大きな編集距離への対応と編集距離順に並び替えることが計算量を変えずに実現できます

はこのあたりが不満だったので、Notaインターンで直したいと思っていました

がpendingになってしまった

1月あたりにまたお願いしてみようかな

期待

今は選択範囲に似ているリンクを入力補完するUserScriptで独自実装しています

タイプミスで隣接交換してしまっても検索できる点が便利

それから自分がわかる表現が重視されている

光る言葉をリンクにするとか

Date modifiedを使えば最近使ったものをすぐ取り出せるのでは

あとさんが押し出しファイリングのページで、押し出しファイリングをほぼ断言するような口調で否定されているのもやや気になっている...

あーそれはさんの文体なのであんまお気になさらず

強めの口調を多用する傾向がある

わらいました。僕もSFCのとき授業とっとけばよかった...

一年前の情報を振り返るようにして、価値の高そうな情報を記憶できるようにしています