ハーモニックマイナースケール
(C↔Amのように) マイナースケールとして見ると
3
が
ドミナントになり、さらに
3~
にすると半音上げた音が
6
のルート音への
導音になり、
3~7
にすると
トライトーン (
三全音) になるので増々
6
に進行しやすくなるらしい
全然わからないので動画を見て少しInstaChordをいじってわかったこと

まずInstaChordだと普段C/Amみたいに抱き合わせ表示になってる
1がCなのでこれはメジャースケール
この時3はEm、6はAm
マイナースケールではEmがドミナント、Amがトニック
つまりメジャースケールのまま3→6するのはマイナースケールでのドミナント→トニックに相当する
メジャースケールと比べてマイナースケールだとドミナント→トニックのつながりが弱い
トニックのベース音に対して半音での移動ではないから
C/Amの状態で3~することはEmをEにすること
EmがEになるのはソがシャープになることを意味する
3~→6ではソ#からラへ半音の移動になる
またセブンスコードではレが鳴っているので、ソ#とレでトライトーンになる
動画の内容
ソを半音あげる
鍵盤を「ラ」から始めた時のスケール
ここで使える和音は平行調のダイアトニックコードと同じ(なぜなら構成音が同じだから)
そしてハーモニックマイナースケール
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